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【公演レポ】「SNUPER」、日本デビュー1周年記念コンサートで伝える「ファンは奇跡をつくる天使」

Wow!Korea / 2017年12月2日 10時53分

「セビンさんにとって『SWING』は何でしょうか?」と聞かれたセビンは「『SWING』は僕にとって半分…2/3くらい?(笑)」と答え、スヒョンは「僕の身体です」と一言で答えるとメンバーから「意味がわからない」「どういうこと?」と質問攻めに。「身体のどこの部分?」とさらに追求され、「皆さんは僕のどこが一番きれいだと思いますか?」とファンに話を振ると、「顔」や「目」との声があがり、「目だけ?」とスヒョンが拗ねるとすかさずウソンから「それが自画自賛って言うんだよ!」と先程のお返し!?とばかりに愛のあるツッコミを受けた。そんなやり取りの中、テウンは「『SWING』は奇跡をつくる天使だと思います」と甘い言葉をファンにプレゼント。

メンバーからのひやかしを受けつつも、トークタイムをきれいにまとめ、リーダーらしさをアピールした。

ソロコーナーになると、今回のイベントのために準備したという楽曲を、サンホ、テウン、サンイル、スヒョン、セビン、ウソンの順で披露。各メンバーのキャラクターとスキルがキラリと光る見応えのあるステージに、ファンも耳をすまして聞き惚れていた。

カラーのロングコートなどの冬仕様の衣装にチェンジして再び戻ってきた6人は、「Carry (JPN ver.)」、「It‘s raining」、「Remember You」などを立て続けにパフォーマンスした後、座ってのトークへ。お互いのソロの話になると、「サンホの声がこんなに良いなんて知らなかった!」、「サンイルの歌もカッコよかったよ」、「歌が上手すぎてムカついた!」などお互いを褒めたたえる6人の会話に会場もほっこりムード。ファンのために用意したソロステージはメンバーたちにとっても意味深いステージとなった。

グレーのストライプ柄の制服衣装にチェンジした後は来月発売予定の新曲「Stand by me」をお披露目。「いつもずっと傍にいるから~」という愛情たっぷりの歌詞と、サランへのポーズが特徴的な明るくポップな楽曲に、ファンも応えるようにペンライトで応援した。

最後のあいさつでは、「今日はすごく緊張しましたが、『SWING』の皆さんの大きな応援のおかげで緊張がバイバイ~しました(笑)これからも『SNUPER』6人で幸せな思い出を作ってあげるので一緒にいきましょう!」(テウン)、「昨日のプロモーション活動では3人で行動していたんですけど、やっぱり6人がいいなと今日思いました。みんな、ありがとう!」(ウソン)、「皆さんがいるから、僕はサンイルで居られます。僕たちの奇跡はずっとずっと維持されると思います。」(サンイル)、「今回のアルバムの準備をしていて本当に辛かったんです。やることが多くて疲れていたんですが、皆さんのことを思い浮かべながら頑張って、そしてこんなふうに皆さんに会えてうれしいです。本当にストレスが多くて髪の毛が抜けちゃったんですよ(笑)でも皆さんに会ったらストレスが吹き飛びました。」(スヒョン)、「この瞬間、この感動を忘れちゃダメですよ!約束だよ」(セビン)、「今日僕たちに会いに来てくれて本当にありがとうございます。楽しいことも辛いこともありましたが、『SWING』の皆さんがいなかったら、このようなステージには立てなかったと思うので、全部皆さんのおかげです。ありがとうございます。」(サンホ)と一人一人が丁寧にファンへのメッセージを送った。

アンコールでは、「Oh my Venus」をファンとともに歌い、「七色デイズ」ではメンバーが客席に降りて、ハイタッチをするうれしいファンサービスも。一番後ろの列までメンバー全員が回り、丁寧にハイタッチをする姿にファンを大事にするメンバーの心意気が伝わる。

こうしてファンをハッピーオーラに包んだイベントは大成功で幕を閉じた。

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