【公演レポ】元「U-KISS」SIYOON(シユン)、ファンとともにタイムトラベル楽しむ懐かしの曲満載の「SIYOON T.I.M.E CONCERT IN TOKYO」開催
Wow!Korea / 2018年4月24日 20時51分
2017年にシンガーソングライターとしてソロ活動をスタートしたSIYOON(シユン)が、4月21日(土)東京・TIAT SKY HALLにて、ソロとして2度目の来日ライブ「SIYOON T.I.M.E CONCERT IN TOKYO」を開催した。
男性アイドルグループ「PARAN(パラン)」のメンバーとしてデビューした後、「U-KISS」のラップ担当AJとして活躍、現在はシンガーソングライターとして活動しているシユン。
今回のコンサートではタイムトラベル演出コーナーもあり、思い出の詰まった数々の楽曲を振り返り、ファンと特別な時間を共有した。
1部公演では、ライダースジャケットを羽織り、全身ブラックの衣装でキメたシユンが登場すると、DJをバックに「Single」からスタート。シユンもファンも音に身を任せ、雰囲気を作っていった。「シユン久しぶり〜」と言うファンの声に笑顔でこたえると、「歌もラップも演技もするシンガーソングライター、シユンと申します」とあいさつ。
「さっき歌った曲は『Single』という曲です。付き合っている人がいない人をシングルって呼びますよね。シングルの人、いますか?」というお茶目な問いかけで笑いを誘うと、「私もいつかできると思いますが、みなさんの愛をもらって頑張ります!」とコメント。思い出せない単語をファンから教わりながら「緊張して喉が渇きます!」と伝えたりと、日本語でトークを進めていくシユンだが、いざという時の通訳"Siri"を紹介。
そしてDJのミンシクもあいさつを済ませると、「最近発売したアルバムのタイトル曲です。メロディーが聞きやすいので、目を閉じて聞いたら良いと思います」と次の曲へ。始まった「Alone」で、落ち着きのある歌声を届けると、続く「ヨウ」では力強いラップを披露。
「『Alone 』は、私の色を見せることができると思って、タイトル曲に選びました」とタイトル曲に選んだ理由を明かした。
「次はゲストと一緒に作るステージです。楽しんでください!」と、再びDJミンシク、さらに「PRETTY BROWN」のインファが登場すると、「Talk To You」で、会場の熱気は上昇。インファのさわやかな歌声とシユンのラップが調和した「Sick & Tired」では、観客が左右に手を振り一体感が生まれた。ファンにあいさつを済ませたインファは、日本語で「消しゴムかしてくれる?」と学生のようなセリフを放ち笑わせたと思ったら、癒しの歌声でアカペラを披露する一幕も。
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