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【個別インタビュー】知英(ジヨン)、最新主演映画「私の人生なのに」で難役に挑戦! 「自分の人生を振り返るきっかけに」

Wow!Korea / 2018年7月11日 18時25分

知英(ジヨン)

「KARA」の元メンバーで、日本で女優として活躍する知英(ジヨン)が主演を務めた青春映画「私の人生なのに」(7月14日公開)。清智英(原案)・東きゆう(著)の小説を原作に、下半身不随になったオリンピック候補の新体操スター選手が、音楽という新しい夢に出会い、再び前に向かって歩み始める姿を描く。

知英演じる瑞穂の幼なじみ役・淳之介には、若手実力派俳優の稲葉友が扮し、絶望と孤独に苛まれる瑞穂が人生に希望を見出すきっかけとなる役どころを好演。「片思いスパイラル」「小川町セレナーデ」の原桂之介監督がメガホンをとった。

本作で、JYとして主題歌「涙の理由」も担当した知英が役作りのため、新体操や車いす、ギターの練習を繰り返して挑んだという撮影を振り返った。

Q.「私の人生なのに」は、前作「レオン」に続いての主演作となりますが、この作品に出演しようと思った理由を教えてください。

最初原作をいただいて読んだんですけど、ステキだなって。映画の中で車いすだったり、新体操だったり、歌、ギターと本当にいろんなことをやらなきゃいけないんで、大変だろうなって思いながらも、やりがいのある役だと思ったので、挑戦してみたいと思いました。

Q.原作の小説を読んで、知英さんが瑞穂をどう演じるのか楽しみにしている、というファンの声が多いですね。

少し原作とは違う部分もあるんですけどね。ちょっとした設定とか。原作だと瑞穂は事故に遭って、下半身麻痺になるんですけど、映画だとある日突然、脊髄梗塞っていう病気で下半身麻痺になるので、それはちょっと違うんですけど、話自体は大きくは変わらないので、今回は新体操だったり、そういうのも本格的に練習したし。

Q.映画の冒頭から新体操の演技を披露していますよね。そのシーンを見ると、練習の跡がうかがえますが、相当練習しましたよね?

練習しましたね~(笑)。

Q.どんな部分が大変でしたか?

いままで自分がやってきた踊りとはぜんぜん違ったし、やっぱり新体操の選手って、皆さん小さい頃からやっていらっしゃるから、体作りから違うんですよ。だから、突然私が二十歳を過ぎて、そこに入ろうと思っても、急にそんな選手にはならないぐらいなのに、スター選手という設定だったんで、“上手じゃないとダメでしょ”と思って。なんとか見え方、撮り方で上手く見えるよう、皆さんに甘えさせてもらいました。

Q.それでもあのクオリティは素晴らしいと思います。どれぐらい練習したんですか?

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