カン・ダニエルの引っ越し説、事務所が否定…ジヒョ（TWICE）との“愛の巣”に現在も居住中

歌手カン・ダニエルが、自宅マンション「UNビレッジ」から引っ越し中との説が浮上したものの、事実ではないことが明らかとなった。（提供：OSEN）

歌手カン・ダニエルが、自宅マンション「UNビレッジ」から引っ越し中との説が浮上したものの、事実ではないことが明らかとなった。「UNビレッジ」は、交際中のジヒョ（TWICE)と自宅デートを重ねていた場所として知られている。

噂の発端となったのは11日、カン・ダニエルが住むソウル市漢南洞のUNビレッジで引っ越し作業をしているとの情報だった。某メディアは、同地区に住む住民がカン・ダニエルの引っ越し現場を見たと報じた。

しかし、引っ越しは事実無根だったことが判明。カン・ダニエルが所属するKonnectエンターテインメントは「カン・ダニエルがUNビレッジから引っ越すという報道は事実ではない。現在も居住中」と明かした。

カン・ダニエルは、グループ「Wanna One」の解散から6か月後の先月25日にソロデビュー。アルバムの先行予約枚数が45万枚（7月23日現在）を突破し、実売上枚数は46万6701枚（HANTEOチャート集計）を記録した。歴代のソロアーティストとして最多記録を達成し、K-POPの全アーティストでも歴代の初盤販売枚数記録8位にランクインするなど、カン・ダニエルのソロデビューは国内外のファンにとって大きな期待が寄せられていた。

初盤販売枚数を記録し、華やかにソロデビューしたカン・ダニエルはその約2週間後、ジヒョとの熱愛説が急浮上。K-POPを代表するトップアーティスト2人の交際ということで多くの注目を集めた。

カン・ダニエルに近い関係者は2人の交際判明後、「あからさまにするわけでもなく、静かにデートを重ねていた。自然に気持ちを育んでいた様子。恋愛中だからといってカン・ダニエルがアルバム制作をおろそかにしたことは1度もなかった。むしろより良い曲作りに励むなど、音楽活動に熱中していた」と語っていた。