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【公演レポ】「VIXX」、約1年2か月ぶり単独コンサート「VIXX LIVE FANTASIA [PARALLEL] IN JAPAN」で新曲ステージも披露

Wow!Korea / 2019年10月21日 15時49分

HYUKのソロステージでは、アコースティックギターの弾き語りで 「Way to you」を披露。温かな雰囲気で会場を包み込んだ。KENは「流星雨」を熱唱し、感情のこもった歌声でファンの心を掴んだ。鮮やかなパープル系のセットアップで華やかさを放つメンバーたちは、「Butterfly Effect」で美しいハーモニーを奏で、「今 僕たちは」で心を癒す優しい歌声を届けた。

会場をペンライトの光で埋めつくすファンたちの姿を見て、「本当に夜空の星のように輝いていました。」(HONGBIN)、「みなさんは誰よりも輝いていました。」(LEO)と表情を緩めるメンバーたち。そして、HYUKは「愛してやまない僕の友達、ギターを日本に連れてこれて光栄でした。新しい姿をお見せすることができて、うれしいです」と、KENは「はじめて聴いていただく曲だったので緊張しました。歌っている姿を愛していただけると思って、一生懸命頑張りました」とソロステージの感想を伝えた。

「VIXX」の単独コンサート開催という夢を叶え、日本でも続けて6回目のコンサートをすることができたことに対し、感謝を表すと、星の王子さまの姿で楽しんだファンミーティングや、先輩と初めて一緒にした公演など、記憶に残る公演を振り返るメンバーたち。LEOは「これからもずっと一緒ですので、これからも楽しみにしてくださいね!」と呼びかけた。

ファンへの想いを乗せ、バラード曲「Love Letter -Japanese ver.-」を歌った後は、カリスマ溢れるRAVIのソロステージ。腹筋をのぞかせる大胆な衣装で、「NIRVANA 2」「ROCKSTAR」を披露し、コールアンドレスポンスでも会場を沸かした。

立て続けに披露した「Silence」、「Trigger」、「Love Me Do」では、セクシーで迫力あるパフォーマンスに会場は最高潮の盛り上がり。公演も終盤となり、自称"エンディング妖精"のHYUKは、「お別れする時間が近づいてきました。残念ですよね。僕たちが“アンニョン”してこそ、次に会えるので!」と話すと、終わりを惜しむファンに、「でもみなさん知ってるでしょ?この曲最後じゃないって」とお茶目なネタバラシで会場を笑わせるLEO。

そして「みなさんが『愛してる』と叫んだら、僕たちはいつでもやってきます!」と言うと、すぐさま「愛してる~」と叫ぶファンの声に笑顔を見せるも、「まだです!」とHONGBIN。「最後のあいさつをしましょう。最後じゃないけど…」とLEOの言葉に、会場に笑いが起こるも、曲が始まると雰囲気は一変。「Fantasy」で一気に曲の世界観に引き込み、「Scentist」まで熱気は続いた。

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