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【イベントレポ】「MMA 2019 (Melon Music Awards)」(後編)、「防弾少年団」が8冠&レジェンド級の圧巻&貫録ステージで観客を魅了!

Wow!Korea / 2019年12月12日 16時31分

「1thKパフォーマンス賞」は「THE BOYZ」が受賞。ファンや所属事務所のスタッフ、関係者に感謝の気持ちを伝え、ジュヨンは「2020年も良い姿をお見せできるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします」と来年への意気込みも見せた。また、「ロック部門」はN.Flying、「R&B/ソウル部門」はHeizeが受賞した。

続いて、チョンハのパフォーマンスステージへ。ブラックをコンセプトに「もう12時 (Gotta Go) 」披露した後、ブラック&ホワイトが共存する善と悪、その中間を表現するダンスブレイクで、ダークさと純粋さを見せると、ホワイトをコンセプトに「Snapping」をしなやかなダンスで魅せた。

パフォーマンスステージのトリを飾ったのは、やはり「BTS」。「Map Of The Soul : The Show」をテーマに、今年もさらにパワーアップした圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、ファンを熱狂させた。RMが「Intro : Persona」でカリスマ性あふれる強烈なラップパフォーマンスを見せ、ステージの幕を開けたBTSは、教室セットに制服姿で登場。久しぶりに「Boy In Luv」のステージを披露すると、変わらぬメンバーたちのシンクロダンスに、会場は地鳴りのような歓声が満ちあふれた。

さらに、メンバーたちは楽しそうに軽快に「小さなものたちのための詩 (Boy With Luv)」を披露した後、「Mikrokosmos」ではメンバーたちの甘い歌声と、宇宙を連想させるステージを演出し、会場を幻想的な世界へと誘った。

続くソロのダンスブレイクでも、それぞれの魅力を存分に発揮しながら、1つのミュージカルを見るような壮大なステージを展開したメンバーたち。Vは戦士のようなダンサーたちと、JINは馬のオブジェに乗って、それぞれ強烈なパフォーマンスを繰り広げ、踊るときの体のラインがキレイだと絶賛されるJIMINは「I NEED U」に合わせ、韓国舞踊のような美しいパフォーマンスを披露し、会場をうっとりさせた。

SUGAは真っ赤に燃え上がるセットの中で、「FIRE」に合わせ、キリングパートの「プルタオルネ」と「ヨンソ ヘジュルケ」で強烈なまなざしを見せ、JUNG KOOKは「Save ME」に合わせ、水を活用したダイナミックなパフォーマンスで一味違う魅力を発揮。J-HOPEはアレンジした「FAKE LOVE」に合わせ、キレキレのダンスパフォーマンスで会場を圧倒。最後にRMが登場し、魔法の杖のようなものを振りおろすと、ソロステージが終了となった。

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