ユン・シユン、デビューして10年「自分への検証の時間だった」、放送終了ドラマ「サイコパスダイヤリー」を経て
Wow!Korea / 2020年1月13日 15時25分
俳優のユン・シユンがデビュー後10年の時間にわたり活動を続けてきたことに対して思いを明かした。
ユン・シユンは13日午前、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン)のヵフェで行われたtvN「サイコパスダイヤリー」(脚本:リュ・ヨンジェ、キム・ファンチェ、チェ・ソンジュン/演出:イ・ジョンジェ)の放送終了インタビューで、デビュー後10年という時間を過ごしてきたことに対して胸の内を伝えた。
昨年デビュー10周年を迎えたユン・シユンはその過程を振り返りながら、「とてもありがたかった」とし「私にとって10年は、初めて彗星のようなとても言葉にならないほどの福をいただいてデビューした。ドラマ『屋根を突き破ってハイキック』や『製パン王キム・タック』を相次いで行ったので、私に10年という時間はこの幸運を検証する過程だった」と話した。
そして「ある機会では検証を受けられなかった場合もあるが、まだ感謝していることは、今も検証の機会を与えてくれているということだ」とし、「ある瞬間には検証が終わるだろう。その時、ユン・シユンという人物をやめければならないというのではなく、もっと多くの姿を見せたいという願いだ」と話した。
そのためユン・シユンはさらに“スコア”には集中しないと明かした。彼は「主題を超えた言葉かもしれないが、さまざまな分野でこの部分になるという事の数々、『このような部分も調節してみた』と満足をしなければならないようだ」とし、「これを評価してくださってみて、このユン・シユンがこんな部分になるのだとみて、チャンスを任せることがあるのではないかと思う」と語った。
その上彼は「ともに仕事をした監督からまたラブコールが入ってくる時がある。それが最小条件は合わせるようだ」と述べもした。
こうした部分に対してユン・シユンは「誠実に懸命にやっているから未熟だが受け入れてくれたのだ」とし「もう一度チャンスをいただくのはちょっと違う役割がある。第一の目標は最高の監督たちと演技することもあるが、私を見つけてくださった方々とまた仕事をするのも最高だ」と説明した。
ユン・シユンは「サイコパスダイアリー」を通じて視聴者に感じてもらいたいと思う点についても語った。これに対して彼は「実は私は『サイコパスダイヤリー』が平凡な私たちの話だと思った」とし「誰でもうまく行く人々と会っていたら自分はただ未熟な人のように見える。そんな人物を私は表現したかった」と述べた。
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