1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

SBS新ドラマ「ドクター・ロイヤー」、イム・スヒャンに続いてイ・ギョンヨンが“出演者かぶり”の事態でまたも“被害”に

Wow!Korea / 2022年5月18日 20時38分

SBS新ドラマ「ドクター・ロイヤー」、イム・スヒャンに続いてイ・ギョンヨンが“出演者かぶり”の事態でまたも“被害”に(画像提供:wowkorea)

ドラマ「ドクター・ロイヤー」が女優イム・スヒャンに続いて俳優イ・ギョンヨンまでかち合う出演となり、罪のない被害者となった。

MBC新ドラマ「ドクター・ロイヤー」は6月3日の初回放送を控えたドラマ。ねつ造された手術ですべてを奪われ弁護士になった天才外科医と、医療犯罪専担部の検事のメディカル・サスペンス犯罪ドラマで、ソ・ジソブ、イム・スヒャン、イ・ギョンヨン、イ・ジュビンなどが出演し、期待作のうちのひとつに挙げられている。

しかし「ドクター・ロイヤー」は開始前から予想できなかった被害を抱えた。「ドクター・ロイヤー」の主演俳優イム・スヒャンが同時期にSBSドラマ「私たちは今日から」にも姿を現すことになったためだ。

これは「ドクター・ロイヤー」の過ちでも、イム・スヒャンの落ち度でもなかった。これに先立ち「ドクター・ロイヤー」は早くからMBCの新金土ドラマとして5月に放送を確定させた。しかしSBSが内部的にドラマ編成に問題が生じ、「私たちは今日から」を緊急編成した。これによりイム・スヒャンは意図せず月曜と火曜には「私たちは今日から」に、金曜と土曜には「ドクター・ロイヤー」で同時期に登場することになった。

「私たちは今日から」の編成が伝えられると、MBC側は「商道義を逸した意思決定」とし不快感をあらわにした。しかしSBS側が「放送曜日や時間、素材などが違うので問題ではないだろう」と編成をそのまま強行し、先週初回を迎えたドラマは本日(18日)に4話の放送を控えている。

そんな中SBSは当初月火ドラマとして予定していた「なぜオ・スジェなのか」を金土ドラマに編成を変更し、6月3日に初回放送を予告した。しかし問題は「なぜオ・スジェなのか」にもイ・ギョンヨンが出演するということだった。

今度は「ドクター・ロイヤー」と初回放送の日にちから時間帯まで完ぺきに同じだ。別のキャラクターがブラウン管でそれも同時に姿を現すならば、視聴者たちは混乱を覚える可能性がある。そのためにドラマの立場ではあまり良いことではないのが事実。イ・ギョンヨンもイム・スヒャンと同じように立場が苦しい状況になった。

イム・スヒャンに続いてイ・ギョンヨンまでかち合う出演となり、「ドクター・ロイヤー」は2度も被害を抱え込むことになった。俳優たちも判断しがたい状況の中、今回の“ダブルブッキング出演”の波紋がどんな結果を生むことになるのか、ネットユーザーたちの関心が続いている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください