【イベントレポ】俳優ソン・ガン、初の日本ファンミーティング4公演で1万3千人が熱狂…リンゴ割り、ダーツ姿、甘い歌声に大興奮
Wow!Korea / 2023年3月9日 16時37分
ドラマ「気象庁の人々」、「わかっていても」などで人気の俳優ソン・ガンが2023年2月14日、パシフィコ横浜にて「2023 SONG KANG FANMEETING IN JAPAN」を開催した。今回のイベントは、横浜公演の追加公演に加え、グランキューブ大阪での公演が2日間再追加され、日本でのすさまじい人気ぶりを証明。イベントでは、トークやゲーム、歌、ピアノ、ダンスまで披露し、5000人のファンを魅了した。本記事では昼公演をレポートする。
開演時間が過ぎ場内が暗転すると、自然と拍手と歓声が沸き起こり、この日を待ち望んだファンの大きな期待感が高まっていく。オープニング映像が流れ、映像の最後に「Moment」という文字が浮かぶと、軽快なギターサウンドが会場に響き渡る。そして、ステージが明るくなりソン・ガンの姿が現れた瞬間、悲鳴のような大歓声が上がった。少女漫画から飛び出してきたような男“マンチッナム”と言われる小さな顔と長い手足の完璧なビジュアルのソン・ガンを前にして、ファンは「キャー!」と叫ばすにはいられない。ステージを左右に行き来しながら客席に手を振ったりハートを送ったりして、優しく甘い歌声でキュヒョン(SUPER JUNIOR)の「Flying, deep in the night」を披露した。
「こんにちは、ソン・ガンです(日本語)。今日は来て下さってありがとうございます」とあいさつし、日本語で「愛してる」と笑顔を見せると、黄色い歓声が飛び交った。
司会者の古家正亨にどんな気持ちなのかを聞かれると、彼は「リハーサルをしているときまではとても楽しんでいたのですが、いざみなさんの顔を見るととてもドキドキしますし、すごく緊張しています」と明かしながらも、客席を眺めながら笑顔を絶やさずに手を振るソン・ガン。この日はバレンタインデーということで特別なものを準備したという。彼は「持って来たものがあります」と言って上着の内側に手を突っ込むと、ごそごそと何かを探している様子。ファンの視線が集中する中、上着から手を取りだして指ハートを披露すると会場を熱狂の渦に巻き込んだ。さらにマイクを置いて頭の上で大きなハートを作ると、その姿に悶絶する人が続出。ファンからは「かっこいい」、「かわいい」、「すてき」という声が飛び交い、その日本語を聞き取ったソン・ガンが「カワイイ、ステキー?」と繰り返して言うと、そんな姿も愛らしく、ファンのドキドキは止まらない。
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