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【公演レポ】カン・ギヨン、来日ファンミーティングでJUNG KOOK(BTS)に変身?!「ファンの皆さんに頑張っている姿を見せたかった!」

Wow!Korea / 2024年3月19日 11時58分

【公演レポ】カン・ギヨン、来日ファンミーティングでJUNG KOOK(BTS)に変身?!「ファンの皆さんに頑張っている姿を見せたかった!」

ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」や「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」で日本でも注目を集めている俳優カン・ギヨンが、3月16日に東京・品川インターシティホールにてファンミーティングを開催した。今回で3回目となるファンミーティングでは、トークやゲーム、歌のほかにダンスにも挑戦! 会場に集まったファンとの特別な時間を過ごした。

 開演時間が過ぎ、オープニング映像が流れると、爽やかなサウンドに乗せて会場からは自然と手拍子が沸き起こる。徐々にファンの期待が高まっていくと、そこへカン・ギヨンがステージに登場! 歓声と拍手で迎えられた彼は、手を振りながら優しい微笑みで応え、1曲目にポール・キムの「すべての日、すべての瞬間」を披露。哀愁漂うギターサウンドにのせて、繊細な歌声を会場に響かせると、ファンはうっとりと聴き入っていた。

 大きな拍手に包まれる中、カン・ギヨンは「こうしてまた戻ってきました。ありがとうございます」とあいさつ。日本でのファンミーティングは今回で3回目ではあるが、イベントが始まる前はかなり緊張をしていたそうだ。司会の古家正亨に、緊張していないか聞かれると、カン・ギヨンは「歌を歌っているとき、口の中がとても乾いていました(笑)。歌の練習はそれなりに頑張って練習したのですが、とても緊張してしまい手がダンスをしているように震えていました(笑)」と、わざと手を震わせて見せてファンを笑わせた。

 笑顔でいっぱいのアットホームな雰囲気のなか、まずは「俳優カン・ギヨンストーリー」という俳優人生を年表で振り返るトークコーナーからスタート。2009年に出演した演劇「悪い磁石」で役者としてデビューした彼だが、軍隊に行った後に演技を始めたため、26歳にデビューしている。その後、2014年のドラマ「ナイショの恋していいですか!?」では31歳で高校生役を演じることもあった。古家に「30代で高校生役は大変だったのでは?」と聞かれたが、彼は「『悪い磁石』では9歳、19歳、29歳を演じ分けなければならない作品だったので、ここでトレーニングを積んで作品に入ることができました」と明かし、オーディションでアイスホッケーの経験があることをアピールしたことについては「アイスホッケーを題材にしたドラマだと聞いたので、オーディションではアイスホッケーの防具を着て行きました。オーディション会場で僕の前に受けた人が出てきたときに、完全装備した僕の姿をこうして(顔の表情を再現して)ずっと見ていたのですが、その表情を見て『僕がこのドラマに出られるんだな』と確信しました(笑)」と、当時の状況を再現しながら話し、ファンを楽しませていた。

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