変わらぬ美貌「奇跡の~」と呼ばれる美熟女芸能人

2018年10月4日更新

昨日誕生日を迎えて49歳となったばかりながら50代目前とは思えない美貌で「奇跡のアラフィフ」と呼ばれる石田ゆり子をはじめ、年齢を感じさせない芸能人は男女を問わず憧れの的です。今回は、年齢を重ねても外見的な美しさや内面の若々しさも支持される女性芸能人を紹介していきます。

50代

黒木瞳(57)

「好きな美熟女」調査で2位

『週刊ポスト』が読者1000人にアンケート(最大3人まで回答可)を実施し、「美しい熟女」について調査。1位の吉永小百合に続き、2位にランクインしたのは黒木瞳でした。

2位は黒木瞳。黒木といえば、映画『化身』のホステス、『失楽園』での人妻役の濡れ場が印象に残る。漫画家のやくみつる氏は若い頃から変わらぬ黒木瞳の色気について、番組で共演した際「ドレスから露出した背中がまぶしかった」と回想する。

ちなみに、黒木は明日10月5日が誕生日。58歳となります。

大人の色香に共演者も釘づけ

黒木が出演したのは、2月25日に放映される「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)。すでに収録は終わっているのだが、MCを務める櫻井翔(34)と有吉弘行(41)は、現場で黒木の大人の色香に釘づけになっていたという。
「その日の黒木さんのファッションは、肉体のラインを強調するようなゴールドベージュの半袖ワンピース。肌もたっぷりと潤いがあり、シットリ透けるような白。特に露出していた二の腕はたるみもなく美しい。その奥にあるワキから胸のラインをのぞこうとスタッフの視線が激しく動いてました」(TBSスタッフ)

鈴木京香(50)

今年で50歳に

50歳となった鈴木京香は、1988年、カネボウ水着キャンペーンガールに選ばれ、翌年公開の映画『愛と平成の色男』で女優デビューした。91年に放送されたNHK連続テレビ小説『君の名は』でブレイク。若いころからの品の良さを保ちながら、現在でも活躍している。

日本人離れしたスタイル

1991年のNHK朝ドラ「君の名は」で一躍国民的女優となった鈴木だが、それ以前はカネボウのキャンギャルとして水着グラビアに精を出していた。佐々木氏が続ける。
「朝ドラ出演が決まり、最後の水着撮影に立ち会ったのですが、本人に写真チェックをお願いした時に、ライトボックスに屈みこんだ際のみごとな光景が今でも忘れられません。日本人離れしたスタイルのいい体で、肉厚で丸みを帯びたその部分はまるで母なる大地のようだと感服しました」

天海祐希(51)

生き様も美貌をキープする秘訣か

元タカラジェンヌの天海祐希(50)。ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)や『離婚弁護士』(フジテレビ系)シリーズに出演し、「視聴率女王」と呼ばれるほどの人気を獲得している。その一方で、2016年には映画『恋妻家宮本』のワールドプレミアの会見では“結婚する気はない”と明言したことも話題に。
天海の発言はファンにとっても衝撃だったようだが、「天海さんのような女性が言うと、全然負け惜しみに聞こえない」「美人だし言うこともカッコいいしほんと惚れるわ」「何歳になっても私の憧れの女優」と評価は揺るがず。もともと持った美貌だけでなく、生き様も美しさをキープする秘訣なのかもしれない。

スキンケアについては…

自身のスキンケアについて「割とグダグダな人間なので(笑)」と謙遜しつつ、「最低限のお手入れで簡単に済ませたいので、きちんと(化粧を)落とすよう心がけている」とのこと。「湯船に浸かって、適度に運動したり、発酵食品を摂ったりしますけど、手抜きするのが好きなタイプ」だとか。

山口智子(53)

2月のキムタクとの共演で若々しさが話題に

唐沢寿明の妻・山口智子は現在53歳。こちらも『29歳のクリスマス』『ロングバケーション』などフジテレビドラマ黄金期を支えていた女優だが、現在も美貌を保っている。昔とイメージが変わっていない

2月にドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)でキムタクの元妻役を演じた時には、53歳とは思えない若々しさが話題となりました。

「体型も輪郭も昔のまま。髪型もほぼ変わっていないというのが大きいですね。歳を取らない人間なんていないわけですが、シミのない美肌や姿勢の良さなどが若さの秘訣かな?と思います。メイクが控えめなのもいい。若く見せようとチークを濃くしたりリップをしっかり塗るのではなく、あくまでナチュラルメイク。肌が綺麗だからこそできるわけですが、それがさらに若々しさを演出していると思います」(女性誌ライター)

森口博子(50)

「アラフィフ軍団の中でずば抜けて若くて綺麗」

2016年に放送された歌番組で当時48歳(現在50歳)の森口博子の若々しさに注目が集まりました。

10月4日に放送された「UTAGE!秋の祭典2時間スペシャル」では、歌手でタレントの森口博子(48)が「奇跡の40代」の仲間入りをしたようだ。
ネット上では「アラフィフであの若さは凄い」「早見優、堀ちえみ、松本明子、松本伊代らアラフィフ軍団の中でずば抜けて若くて綺麗だった」と絶賛された。
「彼女は、場を明るくする天才ですね。また、1991年から続いている人気番組『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)でのMCでもわかるように、絶妙なコメントができる。スキャンダルとはほぼ無縁だし、歌のうまさにも定評がある。そんなに目立つ存在ではないけれど、局としては、安心してキャスティングできるタレントです」と、好評価だ。

最近ではブログに掲載するすっぴん画像なども話題に

9月29日にアップしたばかりのすっぴん画像をはじめ、同27日のショートカット姿、7月のすっぴん画像など、ブログにアップする自撮り画像に対して「すっぴんでも綺麗」「めっちゃ可愛い」などと反響の声が上がり、たびたび話題になっています。
また、歌手としての衰えない実力やミュージックビデオで見せる姿にも称賛の声が上がっています。

40代

石田ゆり子(49)

「奇跡のアラフィフ女性芸能人」1位

「女子SPA!」による「奇跡のアラフィフ女性芸能人」調査によると、1位は石田ゆり子という結果に。

癒し系の美しさを持つのが石田です。ほぼスッピンでもアラフィフとは思えぬほどで、最近はインスタグラムにあげたピラティスの動画が妖艶すぎると話題になりました。
石田は未婚ですが犬1匹と猫4匹の“子ども”がおり、家族に囲まれた充実した暮らしも彼女の魅力につながっているような気がします。

「奇跡のアラフィフ」の秘密はすっぴん風メイク

石田の人気の秘密のひとつが、“すっぴん風のナチュラルメイク”だという。
「石田がInstagramなどで自撮りしている写真が『すっぴんではないか』という噂が一時ありました。実際は、すっぴん風に薄化粧をしていることを、この本の中でも明かしています」(前出・女性誌記者)

SNS疲れも…

愛猫の投稿が人気となっていた石田のInstagramですが、8月29日には“SNS疲れ”を告白しました。

女優の石田ゆり子が8月末、インスタグラムの一時休止を示唆したのは記憶に新しいですね。アパレル販売員に対しての彼女のつぶやきをアップしたところ、フォロワーに批判されたことなどがきっかけのようです。今後はゆるゆる投稿していくとコメントを残して続行しているようではありますが。
石田ゆり子は先日、トーク番組で「ネットの世界は怖いです。一度も会ったこともない方がお叱りの言葉をくださったりする」「みんな勝手に論じ合うというか、すごい攻撃性を感じて怖いなと思うこともあるし、たしかに正義とか思い込みとか怖いですね」(9月23日、フジテレビ系『ボクらの時代」)と思いを語っていました。

森高千里(49)

「いつオバさんになるんだ!?」と驚かれるほど若さをキープ

結婚と出産以降、音楽番組の衰退もあって、メディア露出が非常に少なくなっていたが、ここ数年はテレビやイベント出演のたびにヒット曲にかけて「いつオバさんになるんだ!?」と驚かれるほどの若さを維持している森高。その脚線美も含め「若い頃から変わらない」という声だけでなく、「キレイに年齢を重ねている」と言われている。

美脚は今も健在

女性なら誰もがあこがれる美脚についても実は特別なレッグケアはしておらず、お風呂上がりに毎日、保湿対策としてオイルやクリームを塗るぐらいだとか。紫外線対策も適当だそうで、日焼け止めも一応塗る程度、水着で海に入るし、長袖や帽子もなし。総じて、『できることはできる範囲で続ける』というのが、森高のライフスタイルのようですね

吉瀬美智子(43)

2児の母とは信じられないツヤツヤ美肌

「近くで見てもおよそ四十路の、ましてや2児の母であるとは信じられない。磨き上げられた艶やかな肌の質感は化粧品CMのまんま、ツヤツヤですよ」(ドラマ関係者)
織田氏も吉瀬の美魔女ぶりを絶賛する。
「美肌の秘訣を聞かれると『お風呂につかること』と答えている。どのインタビューでも必ずお風呂の話が出てくるんです。私生活ではどれだけ風呂に入っているのでしょうか」

23歳年下の“有村架純の妹”を公開処刑?

女優の吉瀬美智子が自身のインスタグラムに「少し前に事務所の後輩の唐田ちゃんと いくつ違うんだろう?(笑)」と、女優の唐田えりかとのツーショット画像をアップ。吉瀬は41歳、唐田は18歳と、母娘ほどに年齢差がある2人なのだが、「美智子様の美魔女ぶりが際立っております」「まさかの18歳を公開処刑に?」などと、ネット上を騒然とさせたようだ。

永作博美(47)

小動物のような童顔

童顔で小動物のような愛らしさをもつ永作。高橋一生(37)や市原隼人(31)、松山ケンイチ(33)ら共演俳優も魔性の可愛さのトリコになっています。2児の母とは思えぬ美貌は今後も変わることがないのでしょうか。

間もなく48歳に

永作博美は、1970年10月14日生まれ。年齢不詳の美肌っぷり、童顔&小顔美人として同性からの圧倒的支持を集める永作さんも、48歳になる。

美容の秘訣は甘酒?

寒い雪の日、白い湯気にホッとする?そんなイメージがある甘酒は「冬の飲み物」と思われがち。でも梅雨明けも近い今、“夏こそ甘酒”と、注目が集まっている。
“奇跡のアラフォー”といわれる井川遥(40才)と永作博美(45才)が愛飲していたということもブームを後押し。

井川遥(42)

フェミニンで女神のような微笑み

女優の井川遥さんといえば、どこまでもフェミニンで女神のような微笑みが印象的。ツヤツヤのお肌と、柔らかい血色感、ヌーディーでぽってりとしたツヤの口元に目がくぎ付けです。

整形の参考にしたい顔No.4

週刊女性PRIMEが20~30代の女性200人を対象に「もし整形するなら、誰の顔を参考にしたい?」というアンケートを実施。40代で5位以内にランクインしたのは井川遥だけでした。

――唯一、40代でランクインした井川遥さんは、ママとなっても劣化しない美貌が人気です。井川さんの顔の魅力は一体どこでしょうか?
高須「ヤセすぎずゴツくない輪郭がいいね! 井川さんや佐々木さんのようなふっくらほっぺは、癒し系というか、優しそうに見えるので好感度も高いです」

30代

安達祐実(37)

子役時代の面影を残す童顔女優

家なき子で一世を風靡した、元子役の安達祐実さんですが、現在は36歳の2児の母親となり、あまり印象にはない母親ぶりの生活をしているのだということです。しかし、我々の印象はやはり子役時代の安達祐実であり、現在もどことなく「子役」っぽさの残る童顔な彼女ですが、なんとそれを実証するとんでもない事実が発覚しました。

幼稚園児やセーラー服のコスプレに挑戦

5月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)において、「奇跡の童顔女優 安達祐実 年齢の限界に挑む」と題して、さまざまなコスチュームに挑戦。年齢を感じさせないコスプレ姿を披露して話題になりました。

「番組では、常日頃年齢を感じさせない安達が、“本気を出したら何歳まで通用するのか”を検証すべく、18歳の金髪ギャル、15歳のセーラー服、10歳の小学生、4歳の幼稚園児のコスプレを披露しました」(エンタメ誌ライター)
18歳の金髪ギャルコスプレでは、司会のくりぃむしちゅーの上田晋也が「全く違和感はない」と感嘆の声を漏らし、15歳のセーラー服コスプレでも出演者から「娘さんと姉妹と間違われる」「似合うとは思ったけど、ここまでハマるとは」など、現在12歳の娘を持つ安達の完璧なセーラー服姿に驚きの声が上がった。次々と飛び出す賛辞に安達もノリノリで、10歳の小学生コスプレ、4歳の幼稚園児のコスチュームでも可愛くポーズを決めてみせた。

最近では老婆メイクが話題に

「全然年を取らない」ことで話題の安達ですが、9月25日にスタートした「MAGNET by SHIBUYA109」の広告では、特殊メイクで80代の老婆に変身しています。

深田恭子(35)

歳を重ねてますます注目を集めている「奇跡の35歳」

深キョンの愛称で長らく親しまれている女優の深田恭子。少し天然ではあるけれど持ち前の美貌と、喋り口調が丁寧で身のこなしもエレガントなことから、最近では「お手本にしたい奇跡の35歳」と言われ、さらなる注目を集めています。

30歳を過ぎてから露出度アップ?

「グラマラスなボディと愛くるしい顔とのギャップにセクシーさを感じる」(福岡県・58歳)
「30歳を過ぎてから妙に露出度が高くなった。年齢を重ねるごとに色気が増している。愛嬌のある笑顔とプニョプニョ肉感的なところがエロい」(東京都・50歳)
三十路ど真ん中にしてムチムチビキニ姿を披露する美ボディに惜しみない賛辞の声が寄せられた。

蛯原友里(39)

約2年ぶりのテレビ出演で変わらぬ美貌を披露

6月、『得する人損する人』(日本テレビ系)で約2年ぶりにテレビ出演。変わらないどころか、ますます美しくなった姿にネットでは驚き声が多く上がりました。

番組内で、出産経験があるとは思えない若々しいスタイルを絶賛されていた蛯原。自身の公式インスタグラムにも、番組出演時の写真を掲載し、
「…約2年ぶりのテレビ出演だったので緊張しました(汗)でも出演者の皆さんのおかげでとーっても楽しく収録することが出来ました! 是非ご覧下さいね! おかも? 初めて持ちました! 笑」
というコメントを添えている。赤いブラウスを着用し、首からおかもちを下げた姿のあまりのかわいさに、続々と称賛コメントが寄せられた。

余談ですが、エビちゃんの誕生日は昨日10月3日。「奇跡のアラフィフ」石田ゆり子と同じ誕生日です。

60代以上

吉永小百合(73)

「好きな美熟女」調査で1位

先に登場した『週刊ポスト』のアンケート調査で1位を獲得したのは吉永小百合。現在73歳とは思えぬ美貌です。

1位は今も「サユリスト」と呼ばれる熱狂的ファンを持つ吉永小百合。コラムニストの亀和田武氏は、その理由をこう見る。
「原節子は43歳で女優を引退し、美しいイメージのまま消えたことで伝説となったのに対し、吉永小百合は女優を続け、公の場に姿をさらしながら伝説の存在になっている」

コメント力も超一流

「吉永さんの取材をすると、原稿を書きやすいし見出しも立ちやすいんです。なぜなら毎回、その時々の話題のトピックを盛り込んだコメントをしてくれるからです。
「演技は当たり前ですが、“コメント力”も超一流。人柄はもちろんのこと、そうした細やかな気配りがみんなから愛されているんです」(芸能デスク)

松坂慶子(66)

桐谷美玲も圧倒された? レジェンドフェロモン女優

2016年にドラマ『スミカスミレ』(テレビ朝日系)で共演した桐谷美玲が、フェロモンあふれる松坂に心酔していたとか。

共演したレジェンドフェロモン女優の松坂慶子(63)に心酔していて、
「フェロモンに圧倒されて、『私には全然なくて羨ましい。どうすれば色っぽくなれるんですか?』と、お色気伝授志願をしていました」(前出・ドラマスタッフ)

かたせ梨乃(61)

「還暦には見えない有名人」1位

PGF生命が2017年に実施した「2017年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」で、「還暦に見えないくらい見た目年齢が若いと思う、同じ年生まれの有名人」について聞いたところ、かたせ梨乃が1位となりました。

ジム通いで肌ツヤ・体型をキープ

「かたせさんは20年以上ジムに通い、水泳や筋トレを続けています。ジムの後に撮影がある時は、現場にすっぴんで現れることも。でも、いつも肌ツヤがよくて体もきゅっと締まっている。今年60才を迎えるようには見えません」(芸能関係者)

色気の中にある品

ロバートの秋山さんは、数少ない本当のマニアだと思うのですが、彼は何より「品」が重要だと語っています。かたせ梨乃だって、あんなにドエロなのに、名門・雙葉高校の出身ですからね。つまり、品のある女性が恥じらいとともにスーツに隠し込むエロスに満ちた肉体を、僕たちはただ貪欲に「抱きたい」と思う。