特集2018年1月6日更新
『西郷どん』放送開始!NHK大河ドラマ特集
1月7日から2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の放送がスタートします。明治維新の功労者にして幕末の革命家、西郷隆盛の生涯を描くドラマ。そのあらすじや、大河ドラマ初出演にして主演の鈴木亮平をはじめとする出演者陣、ドラマに関連する話題などを紹介します。
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All About ニュース編集部では、ついに最終回を迎える『光る君へ』について、独自のアンケート調査を行いました。この記事では、「『光る君へ』に出演するイケメンだと思う男性俳優ランキング」を紹介します。(サムネイル画像出典:『光る君へ』公式Instagram)
『光る君へ』に出演するイケメンだと思う男性俳優ランキング! 1位「塩野瑛久」に続く2人は?
オールアバウト / 2024年12月16日 10時50分
AllAboutニュース編集部は11月11日~12月5日の期間で、全国の20~70代の男女159人を対象に「『光る君へ』の出演俳優」に関するアンケート調査を実施しました。2024年のNHK大河ドラマとして放送されている『光る君へ』は、ついに12月15日に最終回を迎えます。 [全文を読む]『西郷どん』の概要
『西郷どん』のあらすじ
同作は、幕末の英雄・西郷隆盛の生涯を、愛と勇気で時代を切り開いていったという新たな視点で描いていく大河ドラマ。薩摩の貧しい下級武士の家に育った吉之助(鈴木)は、3度の結婚、2度の島流しという波乱の人生の中で、唯一無二の揺るぎない“革命家”へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく。
「西郷どん」の読み方は「せごどん」。これは愛嬌あふれる人柄の西郷に対して、人々が親しみを込めて呼んでいた愛称に由来しています。
「西郷隆盛」とは
文政10(1827)年、西郷は鹿児島城下の下加治屋町(現・加治屋町)で下級藩士の長男として生まれた。
17歳で島津藩に出仕し、やがて江戸に出府する藩主斉彬から「庭方役」に抜擢される。身分の低い藩士が庭先などで藩主らと接触できる役職で、西郷は斉彬から諜報を命じられた。これが西郷の「全国区デビュー」となり、その後の人生を決めた。黒船来航以降の動乱の中、他藩の実力者と交わるうちに最終的に倒幕の中心人物となり、明治政府樹立直後の戊辰戦争では、政府軍を指揮し、江戸城の無血開城を実現させるなど比類なき政治力も発揮した。西郷はこうして明治維新の大功労者となった。
原作は林真理子 脚本は中園ミホ
林真理子が「本の旅人」(KADOKAWA)に連載する小説「西郷(せご)どん!」を原作に、明治維新の立役者・西郷隆盛の生涯を描く。
脚本を担当するのは、ドラマ「ハケンの品格」('07年、日本テレビ系)や「ドクターX~外科医・大門未知子~」('12年、テレビ朝日系)で知られる中園ミホ。NHKでは、ことし4月期に満島ひかり主演の「トットてれび」を手掛けている。
原作は林真理子の“不遇の西郷”を描いた『西郷どん!』
今回の作品では、島津斉彬の死に絶望して鹿児島の錦江湾で心中をしかけたことや、若い時に島流しにあっていることなど、彼の輝かしい経歴ではない部分にも焦点を当てています。
国が生まれ変わるときには死ぬ者がいる、それを分かっていたのが西郷なんです。未来はどれだけましな世の中になっているんだろうと思って死んでいったのに、この後いくつもの戦争を迎え、彼らが目指していた理想の国家に結局たどり着けなかったと思うと申し訳ない、切ない気持ちになります。『西郷どん!』の最終回を書きながら、感無量で泣いてしまいました。そういう不遇な人だったところも人気の秘密だと思います
脚本は林作品に精通する“大河初挑戦”の中園ミホ
-この作品を通して視聴者に伝えたいことは?
西郷も大久保も、今後登場する岩倉具視や徳川慶喜も、みんな逆境を経験しています。それぞれ理不尽な理由で表舞台を去り、辛酸をなめた時期がありました。西郷は5年ほど島に流されていましたし、大久保も蟄居(ちっきょ)の処分を受けて家から出られない時期がありました。でも、私にはその時期が彼らをさらに人間的に大きくしたように思えるんです。そう考えたら、西郷がより魅力的に見えてきました。今は先が見えない時代といわれていますが、逆境というものは、誰にでも起こり得ることです。でも、それが人を強くする。それをメッセージとして伝えたいというのが、私のひそかなテーマです。
ちなみに、中園氏は林氏の小説がドラマ化される際に何度も脚本を担当し、プライベートでも交流がある間柄だといいます。
中園と林は、年齢は林のほうが5歳上ではあるが、同じ日本大学芸術学部の出身。そして卒業後、広告代理店に勤務しコピーライターを経験したという職歴も同じという共通点を持つ。これまでも、林の『コスメティック』『anego』(小学館)、『不機嫌な果実』『下流の宴』(文藝春秋)がドラマ化される際は中園が脚本を手がけてきた。
今作は全47話+特番3回に
通常全50話で展開されてきた大河ドラマが、29日、『西郷どん』については「3話ぶん減らす」と発表され、波紋を拡げている。
物語を短くする理由は、昨今注目を集める「働き方改革の一環」とのこと。
なお、3話ぶんの放送枠では、ドラマ関連の特別番組が放送される予定。
レキシが『西郷どん』のパワープッシュソングを制作
しっかり努めもす♪ https://t.co/p8bflYcOqA pic.twitter.com/nAD8OXVY0i
— レキシ 池田貴史 (@ekechang) 2017年12月19日
日本史に登場する人物や用語を題材した歌詞をファンキーなサウンドに乗せて歌いはじめて早10年。ブレることなく活動を続けてきたレキシに、『西郷どん』の「パワープッシュソング~その時、レキシが動いた~」のオファーが舞い込んだ。
『西郷どん』の豪華出演者陣
2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」(NHK総合ほか)の主な出演者発表会見が行われ、既に発表されている主演の鈴木亮平のほか、瑛太、黒木華、桜庭ななみ、渡部豪太、塚地武雅、風間杜夫、平田満、松坂慶子が出席した。
主役の西郷吉之助(隆盛)は大河初出演の鈴木亮平
ーー大河ドラマの主演が決まったときは、どんな気持ちでしたか?
鈴木「『本当ですか?』って、ちょっと笑っちゃったんです。いつかはやりたいという夢はありましたけど、僕にはまだまだだろうと。その半面、僕にオファーをいただけたということは、『今ならできるかもしれない』という思いもあって、不思議とプレッシャーを感じなかった」
ーー座長として考えることは?
鈴木「僕がとてもストイックだという噂があるみたいで。現場でも緊張感があるんじゃないかと誤解されちゃうんです(笑)。みんながリラックスできて、やるときはやる、そんな現場の空気が作っていけたらと。目指すは、楽しく、ほがらかな現場です」
「西郷さんは、当たって砕けろの精神を生まれたときから持っていて、考えるよりも先に行動される方です。ところが誰しもリスクや傷つくことを恐れてなかなか行動に移せないんですよね。僕が演じている西郷吉之助(隆盛)は、その行動力で自分より身分の高い人に近づいて危ない目にあったりしますが、それでも“動かなければ見えてこない”世界や出会えない人が沢山いるんです。それが後々、彼の財産になっていく。これは現代社会でも同じだと思っているので、ご覧になった方にとって良い刺激になればうれしいです」
西郷の盟友・大久保正助(利通)役 瑛太
西郷吉之助(隆盛)を語る上で忘れてはならないのが、大久保正助(利通)の存在だ。生涯を通じての盟友であり、ライバルでもあったこの人物を演じるのは、かつて「篤姫」(08)の小松帯刀役で好評を得た瑛太。
-大久保役の見どころは?
常識人で人格者ではあるのですが、純粋さ故に傷ついて吉之助に嫉妬したり、藩から謹慎させられたり、序盤は鬱屈(うっくつ)した状態が続きます。今は、後にはい上がっていくための力をため込む時期なのかなと。その間、吉之助の背中を見ながら、うらやましさや悔しさを経験した結果、自分が今何をすべきかと考えて、正助なりの動きをしていくようになり、理論武装という形で、表に出るときに世の中を変える手段が吉之助とは変わってくる。吉之助との違いを出す部分は、演じていてやりがいを感じます。そのあたりをじっくり楽しんでいただけたらと思います。
吉之助の3人目の妻となる岩山糸を演じる黒木華
自身の役柄について「糸さんはどっしりとしていながら、どこかかわいらしい芯のある女性なので、私もそのように亮平さんを支えられたらいいなと思います」と、後に西郷の妻となる糸に気持ちを重ねて思いを述べた。
また、役作りのポイントを「足が速いという設定で走るシーンがあるので、足腰を鍛えて臨んでいます」と明かす。
のちの篤姫・於一(おいち)役 北川景子
国の命運を懸けて、13代将軍・徳川家定の元に嫁ぐが、婚儀をまとめるべく動く西郷との間には、淡い恋も描かれるという。
NHKドラマに出演するのも初めてという北川は、「とても緊張しています」と語りながらも、「篤姫は強くて精神的に自立した女性という印象。先輩方の演じた篤姫や史実から学び、脚本のオリジナリティーも大切にしながら演じていきたい」と抱負を明かした。
幕末をけん引した島津斉彬を演じる渡辺謙
渡辺が演じるのは、島津家第28代当主・斉彬。聡明で卓越した知識を持ち、壮大な政治哲学で時代をけん引したカリスマである。貧しい下級武士の西郷吉之助(鈴木亮平)に、気骨と類まれなる才能を見出し大抜擢の登用をする。西郷にとっての生涯の師であり、その意志を抱き続ける“偉大なる父”。
【渡辺謙コメント】俳優としての基礎を育てていただいた「大河ドラマ」に恩返しさせてもらう機会をいただきました。鹿児島で絶大な人気を持つ斉彬公ですが、彼の苦悩、無念、希望、勇気、さまざまな思いを感じながら生きていこうと思っております。
薩摩藩の重臣・赤山靱負を演じる沢村一樹
沢村が演じる赤山は、島津斉彬の家臣で、西郷たちにとっては先生のような存在。斉彬の父・斉興と由羅(斉興の側室)の陰謀(お由羅騒動)に巻き込まれていく。「こんな理不尽なことがまかり通っていいのか、と西郷にとっても衝撃的なことが起きるんです。理不尽な世の中をこれから変えていくんだと言う彼の決意を、どうやって変わっていったのかを、歯を食いしばって見ていただけるとうれしい」とドラマをアピール。鹿児島出身ということもあり「鹿児島の人の良さがドラマと一緒に全国に拡散していくといいなと思っています」と願っていた。
吉之助と結ばれる愛加那(あいかな)役 二階堂ふみ
二階堂は、華やかな振り袖姿で登場したものの、「たくましい、力強い女性を演じることができたらと思っています」と意気込む表情は硬く緊張気味。沖縄出身という経歴を生かし「島の女性を演じるにあたって、今まで自分が生きてきた中で感じたことを…」と話したところで、「いいことを言おうと思ったけど忘れてしまいました」と苦笑いを浮かべた。
西郷家の三男・西郷従道(じゅうどう)役 錦戸亮
錦戸は「大河ドラマは初めてで分からないことだらけ。それを知れるのがうれしいし、かつらの苦しみと着物の苦しさを共有できるのもうれしい」と笑わせた。
兄弟を演じる鈴木については「先ほど出会って早々『俺ら似てる?』と言われたけど、やっていくうちに似てくると思う」と語り、やがて対立する点については「いろいろな理由があってそこに行き着くと思う。文字だけじゃ表現できない余白みたいなものを作っていきたい」と意気込みを語った。
ナレーションは1990年に西郷を演じた西田敏行が担当
西田は今作で語りを務める。初対面となった鈴木の印象について「僕は鈴木亮平くんに初めてお会いして、これぞ“西郷どん”を演じる唯一無二の役者さんと確信しました」とコメント。「きっと今年の年末は、親しみと敬愛を込めて“西郷どん、西郷どん”と呼ばれ“西郷どん素晴らしかった”と皆さんから言われていると思います」と太鼓判を押した。
西郷隆盛に関するゆかりの土地やスポット
元NHKアナウンサーが語る「鹿児島県における“西郷愛”」
私は西郷隆盛の故郷薩摩の地を歩くたびに、その人気がいかに飛び抜けているかを実感する。
銅像ひとつとっても、鹿児島市立美術館そばの、県のシンボルと言われる軍服姿の立像、空港近くの西郷公園にある、実在の人物としては高さ10.5メートルという日本一の大きさを誇る立像など、いくつもの「西郷どん」が立っている。その他、誕生の地、終焉の地などに設けられた石碑から、若き日に座禅を組んだ石、晩年に自ら作った手水鉢に至るまで、実に多くの史跡がある。その数は薩摩の他の志士とは比べ物にならないほど多く、こと地元に限れば高知における坂本龍馬をも凌ぐ。
「西郷どん」ゆかりの地
西郷隆盛誕生地
●西郷隆盛誕生地──少年時代を過ごした加治屋町の屋敷跡には、西南戦争の12年後、西郷の賊名が晴らされた年に石碑が立てられた。右側には弟・従道の碑も立つ。
西郷隆盛銅像
●西郷隆盛銅像──鹿児島市立美術館近くに立つ像は、郷土の彫刻家・安藤照によって昭和12(1937)年に制作された。威厳のある陸軍大将の正装姿で故郷を見守る。
西郷隆盛終焉の地
●西郷隆盛終焉の地──西郷が死んだ場所に建つ記念碑。城山の洞窟を出て300メートル、650歩の地点だ。西郷の首は近くに埋められ、政府軍によって発見された。
南洲神社
●南洲墓地──桜島が見える「南洲墓地」には、西南戦争で戦死した西郷軍の兵士2000人余りが埋葬されている。その中央に西郷の墓がある。
これらのほかに、トリップアドバイザーが「トリップアドバイザーの口コミによる、『西郷どん』を知る10のスポット」としてランキングを発表しています。
同ランキングは、2018年1月からの西郷隆盛を主人公としたNHKの大河ドラマ『西郷(せご)どん』が始まるにあたって実施したもので、1位は「西郷南洲顕彰館」(鹿児島県鹿児島市)、2位は「西郷隆盛宿陣跡資料館」(宮崎県延岡市)、3位は「城山 (含: 西郷隆盛洞窟)」(鹿児島県鹿児島市)となった。
西郷南洲顕彰館
西郷隆盛宿陣跡資料館
城山
先日の鹿児島旅、城山と西郷洞窟も行きもした!西南戦争、西郷は城山に立て籠もり最後の五日間を過ごしたこの洞窟。
— 作曲家:富貴 晴美(ふうき はるみ) (@gababon2013) 2017年12月19日
鹿児島神社の宮司に『切なかったです』と話すと、#西郷どん は腹をきめちょった。薩摩隼人の精神が何か、沢山の物語を話し悟らせてくれ、その精神性に感服しもした🎶#大河ドラマ pic.twitter.com/7FQ7jHAIQK
『西郷どん』を記念したイベント・商品
ラッピングトレイン「西郷どん新幹線」を運行
JR九州は、九州新幹線で大河ドラマ「西郷どん」ラッピングトレインを2018年1月13日から6月上旬まで運行する。
18年1月7日から放送される大河ドラマ「西郷どん」の番組PRを施したラッピング新幹線(愛称:西郷どん新幹線)が登場。西郷隆盛役の鈴木亮平さんや大久保利通役の瑛太さん、糸役の黒木華さんと、番組ロゴ、鹿児島のシンボル桜島をあしらったデザインとなっている。
積文館書店の“西郷どんPOP”が「すごい」と話題
今日はスタッフ自慢をしてもいいですか…?うちの大野城店に、いろんな装飾コンクールで入賞している「匠」がおりまして。毎回ものすごいんですが、今回大河ドラマ「#西郷どん」に向けて作ったものが、すご過ぎて思わず笑いが出るレベルなので、是非見て欲しい。#KADOKAWA pic.twitter.com/V9g8lUdt40
— 積文館書店のPOPの人 (@POP50803117) 2017年12月26日
福岡・佐賀で店舗展開をしている積文館書店のTwitterアカウント。書籍の紹介などを常々行っているアカウントですが、スタッフ自慢も行っています。
この写真が公開されると見た人からは「すごい」の絶賛の声。本当によくできていると思います。装飾を制作したスタッフの方によると、製作期間は約2週間、材料は紙粘土、トイレットペーパー、ダンボール、ラッカースプレーなど。
トーハンが12月下旬から関連書フェアを開催
フェアは、鈴木亮平(すずき りょうへい)主演で1月7日にスタートする「西郷どん」をより深く楽しめるよう、ドラマ原作本から、ドラマガイド、小説や歴史読本などの教養本等、幅広いジャンルから28点を揃えて展開します。
フェア参加書店には、トーハンほんをうえるプロジェクト作成のオリジナルの主要人物相関図パネル、POP、ポスターを提供し、コーナー展開を支援します。
西郷どんゆかりの地ガイド『るるぶ 西郷どん』発売
本書は、主演の鈴木亮平さん(西郷隆盛役)、瑛太さん(大久保利通役)、黒木華さん(西郷糸役)、北川景子さん(篤姫役)、渡辺謙さん(島津斉彬役)へのインタビューをはじめ、ドラマの名場面集や人物相関図など、知っているとドラマをより楽しめるコンテンツが満載です。
また、ドラマの紹介に留まらず、「るるぶ」ならではのガイド力で、ゆかりの地を詳しく紹介しているのも特徴です。西郷隆盛の生誕地であり、最期を迎えた地でもある鹿児島市、二度の遠島により暮らした奄美大島、薩長同盟の舞台となった山口ほか、全国にわたって存在するゆかりのスポットを徹底ガイドします。
鹿児島の出版社が『西郷(さいごう)どん!まるごと絵本』を刊行
鹿児島の風景や鹿児島弁にこだわった親子で楽しめる内容で、同社は「西郷の一生を追うことは幕末から明治維新の歴史を知ること。ありのままの西郷を知ってほしい」とPRする。
絵本は「物語」と「解説」に分けて構成。1章は、イカ釣りに使う木製の疑似餌づくりが上手だったことなど親しみの持てる西郷の逸話や史実を基にした物語で、タイムスリップした現代の鹿児島の小学生と西郷との触れ合いを通して人柄を伝える。
「西郷どん尽くし」ディナーコース
鉄板ステーキ店「産直鉄板ビーファーズ(同県同市)」は、NHK2018年大河ドラマ「西郷どん」放送スタートに合わせて、3F「西郷の間」にて特別なディナーコースをリリース致します。
『西郷どん』にちなんで、”黎明”、”南洲”等と西郷隆盛の歩んだ歴史をイメージできる冠をつけたディナーコースをご提供致します。
ディナーコースでは、A5ランク鹿児島黒毛和牛『薩摩牛 4%の奇跡』のステーキ等がお楽しみいただけます。
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