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各国の専門家を迎え「リサーチ」を深掘りする 「NCAR国際シンポジウム:美術館とリサーチ|アートを“深める”とは?」

Digital PR Platform / 2024年1月26日 14時0分

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2024年3月22日(金)開催

 国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、「NCAR国際シンポジウム2023:美術館とリサーチ|アートを“深める”とは?」を2024年3月22日(金)に国立新美術館(東京都港区六本木)にて開催します。
 本シンポジウムでは、NCARが活動のキーワードのひとつに掲げる「アートを深める」を、リサーチという視点から捉えます。世界のアートリサーチを支える多様な拠点から、第一線で活躍するディレクター・キュレーター陣を招へいし、それぞれのリサーチ機能や活動の紹介を通じて、アートを”深める”可能性について考えます。パネルディスカッションでは、各機関が抱える課題や財源・人材獲得の方法についても触れながら、持続的な運営に向けた展望について議論します。さらに、リサーチ資源をいかに公開し、どのように広く国際的に活用していくかについても掘り下げます。
 なお、本シンポジウムとあわせ、国内外から招へいしたキュレーターやアーティスト、リサーチャーによるディスカッションを基調としたワークショップ(3月21日~23日、事前申込制・締切済)も開催予定です。
 NCARは、美術専門家間の国際的なネットワークを構築し、日本のアートを世界と繋げる活動により一層力を入れて取り組みます。


パネリスト紹介


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*姓のアルファベット順









シンポジウム概要

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パネリストプロフィール

Özge Ersoy/オズゲ・エルソイ(アジア・アート・アーカイブ シニア・キュレーター)
香港のアジア・アート・アーカイブ(AAA)シニア・キュレーター。近年手がけたプロジェクトに共同キュレーターとして参加したドクメンタ15「Translations, Expansions」(2022年)などがある。主な寄稿文に『Curating Under Pressure: International Perspectives on Negotiating Conflict and Upholding Integrity(プレッシャーの中でのキュレーション:葛藤を乗り越えることと誠実さを保つことについての国際的見解)』(Routledge、2020年)がある。第56回ヴェネチア・ビエンナーレ(2015年)トルコ館「Sarkis: Respiro」アシスタント・キュレーター。

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