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多様な人や組織によるコラボレーションを加速させる「PYNT(ピント)」開設から1年:取り組み成果や今後の展望を報告~新たな目標を掲げ、組織や立場を超えた「共創」により、複雑な社会課題解決に挑戦~

Digital PR Platform / 2024年4月15日 16時0分




【事例②:モビリティインフラ(専門家組織との共創)】


FUTURE COLLECTIVES:次世代のインフラやモビリティ
着目した課題:人口減少によりインフラ維持が困難となり、将来的な「消滅可能性都市」の増加に直面すること。
アイデア:人口減少時代でも安心して暮らせる地域を増やすため、人、モノ、水、ガス、電気などを混載して移動と輸送を最適化する「動くインフラ」を提案
PYNTだからできたこと/社会実装に向けた取り組み:地域の移動課題に直面する当事者とのリレーションが深い専門組織との連携がPYNTで実現。深刻な移動課題を抱えている自治体での実証実験を準備中。移動に関する課題解決への取り組みを起点に、本プロジェクトを通して、介護、物流、ガス配送、水道インフラなど、密接に繋がる様々な社会問題への解決にも取り組んでいく。

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【事例③:インクルーシブラボ(専門有識者および課題意識を持つ当事者との共創)】


FUTURE COLLECTIVES:インクルーシブなまちと暮らし
着目した課題:高齢社会や、障がい者の社会参加、多文化共生、性別や性自認の多様性など、あらゆる人が参加できる社会づくりに向けて、関連法改正なども推進されている一方で、前提となる、多様性の認識や理解、組織や社会の意識変革や空間デザインが追いついていない。
アイデア:インクルージョン推進に向けたガイドライン策定、環境づくり、デザイン開発および実践
PYNTだからできたこと/社会実装に向けた取り組み:課題解決およびアイデア実行に向け必要な知見やネットワークを補う専門有識者や課題意識を抱える当事者との接点が増えた。「すべての人のために、すべての人と一緒に、まちの空間、活動、生活をデザインすること」をビジョンとし、2024年から活動を本格スタート。第1弾は「視覚障がい×建築・都市」をテーマに、目が見えない、見えにくい状態で街歩きや飲食などの体験やワークショップを実施。
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