1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

多様な人や組織によるコラボレーションを加速させる「PYNT(ピント)」開設から1年:取り組み成果や今後の展望を報告~新たな目標を掲げ、組織や立場を超えた「共創」により、複雑な社会課題解決に挑戦~

Digital PR Platform / 2024年4月15日 16時0分


【その他:PYNTでの企業見学/ワークショップ開催(中高生との共創)】
 PYNTでは将来世代である中高校生の企業見学の受け入れやワークショップを実施し、「ありたい未来」についての考えや行動の共有や共感醸成を支援。3月18日に清風南海高等学校、3月26日に静岡県立袋井高等学校の生徒や教職員の方を対象に共創について学ぶの講義と「学校を今よりも良い場所にする方法」をテーマとしたワークショップを開催し、個人のアイデアを起点に、自分だけではできないと思っていたことが誰かを巻き込むことで実現可能性が高まる実感や、仲間と共通意識を持って発想を広げることで「こうだったらいいのに」が具体化されていく感覚を楽しく体験できたという感想を多くいただいた。

[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2213/85985/300_225_202404112002246617c3404dfba.jpg
※静岡県立袋井高等学校の生徒および教職員

■今後の展望
 日建設計は、領域や業界を超えて社会課題解決に挑戦する「社会環境デザインプラットフォーム」を目指し、PYNTを通じた社内外のパートナーとの関係性づくりを継続するとともに、まちや暮らしのありたい未来のためにこれまで以上に共創を生み出す支援を行っていきます。オープンから2年目を迎え、課題意識を持つパートナーとのマッチング強化、ツールの開発やプロジェクトの解像度を上げるプログラムを展開するなど、社会実装までの支援プログラムの強化を図っていきます。

【PYNT1周年記念セミナー企画】
 PYNTでは、2024年5月7日(火)に、開設から1周年を記念し「NIKKEN NEXT MISSION 1st SEMINAR『2050年の社会とビジネス』」と題したセミナーイベントを開催します。ゲストにはテクノロジーを基点に学際的なアプローチで未来のあり方を提言するフューチャリストとして活動する小川和也氏と、エデルマン・グローバル・アドバイザリー・ジャパンのマネージング ディレクターでPA/PRプロフェッショナルの郡裕一氏を迎え、2050年の社会(都市、環境、地球、宇宙…)はどうなるのか、そしてその際にはどのようなビジネスが求められるのかをテーマとした、参加者の意見も交えたパネルディスカッションイベントになります。

イベント概要
・開催日時:2024年5月7日(火)18:00~20:00
・形式:ハイブリット(リアル・オンライン)
・定員:50名
・費用:参加費無料
・概要ページ/お申込みURL:https://peatix.com/event/3908215

■日建設計について
日建設計は、建築・土木の設計監理、都市デザインおよびこれらに関連する調査・企画・コンサルティング業務を⾏うプロフェッショナル・サービス・ファームです。1900年の創業以来120年にわたって、社会の要請とクライアントの皆様の様々なご要望にお応えすべく、顕在的・潜在的な社会課題に対して解決を図る「社会環境デザイン」を通じた価値創造に取り組んできました。これまで⽇本、中国、ASEAN、中東で様々なプロジェクトに携わり、近年はインド、欧州にも展開しています。
URL:https://www.nikken.jp/ja/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日建設計 広報室 Tel. 03-5226-3030  e-mail:webmaster@nikken.jp




この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください