CHINAPLAS 2024: e-モビリティ業界向けの軽量で安全かつサステナブルなソリューションのモデル、革新的な全固体電池のバッテリーパックを発表
Digital PR Platform / 2024年4月26日 15時0分
さらに、円筒型セルホルダーと上面カバーはメカニカルリサイクルが可能です。BASFはこのような取り組みを通じて、自動車会社がサステナビリティの目標を達成し、二酸化炭素排出量を削減することを積極的に支援しています。
IOPLYのプレジデントであるシャオティエン・チャン氏は、次のように述べています。「2023年7月にBASFと共同イノベーションセンターを設立して以来、私たちはバリューチェーンに沿った市場リーダーや研究機関との連携を開始しました。e-モビリティとエネルギー貯蔵業界の技術革新に焦点を当てることで、私たちはウェリオン社のような業界のバリューチェーンパートナーを迎え、次世代の全固体電池のバッテリーパックを開発し、業界の発展を推進しています。」
CHINAPLAS 2024におけるBASFの写真と最新情報は、こちらをご確認ください。
https://plastics-rubber.basf.com/global/en/performance_polymers/news-events/Events-Overview/2024/chinaplas-2024.html
※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。
■BASFのバッテリー材料事業について
BASFはリチウムイオン電池市場における先進的な正極材料(CAM)のリーディングサプライヤーであり、世界最大級の電池メーカーや主要OEM向けに高性能CAMを提供しています。また、ベースメタルの調達・管理や、クローズドループを含むバラエティ豊かなバッテリーリサイクルソリューションをポートフォリオに加えています。BASFの業界をリードする研究開発プラットフォームと技術開発への情熱で、独自のソリューションを開発し、お客様の成功をサポートしています。BASFの触媒事業本部についての詳細は、インターネットホームページhttps://catalysts.basf.com
をご覧ください。
■BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部について
BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部は、プラスチックに求められる持続可能性への変革の最前線にいます。BASFの製品は、トランスポーテーション、消費財、インダストリアルアプリケーション、建築・建設という4つの主要産業分野にイノベーションをもたらすため、世界中のお客様と共同で開発をすすめています。私たちの研究開発は、プラスチックに関するすべての工程(プラスチックジャーニー)であるMAKE(製造)、USE(使用)、RECYCLE(リサイクル)に焦点を当てています。製造段階では、製品の設計から原材料の選択、製造工程に至るまで、プラスチックの製造方法を改善します。使用段階では、軽量性、堅牢性、耐熱性といったプラスチックの強みを強化します。製品のライフサイクルの終段には、循環型経済を実現するためにどのようにプラスチックジャーニーを終了させるかを検討する「リサイクル」段階があります。2023年、パフォーマンスマテリアルズ部門の世界売上高は72億ユーロを達成しました。
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