スーパー事業の株売却検討報道、現時点で何も決まっていない=7&i
ロイター / 2024年4月10日 9時11分
セブン&アイ・ホールディングスは4月10日、スーパーストア事業の株式を一部売却する検討に入ったとの報道について、「報道の内容についての事実はなく、現時点で何も決まったものはない」とのコメントを発表した。2017年12月、都内で撮影(2024年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 10日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングスは10日、スーパーストア事業の株式を一部売却する検討に入ったとの報道について、「報道の内容についての事実はなく、現時点で何も決まったものはない」とのコメントを発表した。
10日付日本経済新聞は、セブン&アイが傘下の総合スーパーであるイトーヨーカ堂などのスーパー事業の株式を2026年以降に一部売却する検討に入ったと報じた。共同通信も9日、イトーヨーカ堂を中核とするスーパー事業について、株式を上場させる方針を固めたことが分かったと報じていた。
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