1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

11月コンビニ既存店売上高は前年比-2.2%減の8500億円、9カ月連続減

ロイター / 2020年12月21日 15時7分

 12月21日、日本フランチャイズチェーン協会が発表した11月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比2.2%減の8500億7700万円と、9カ月連続のマイナスとなった。写真は都内のコンビニで4月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 21日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が21日発表した11月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比2.2%減の8500億7700万円と、9カ月連続のマイナスとなった。

11月は、新型コロナウイルス感染症の再拡大で、在宅勤務や外出自粛が続き、来店客数が同10.0%減少。一方、GoToキャンペーンの効果のほか、生鮮食品、惣菜、冷凍食品、デザート、酒類、マスクなどの衛生用品の売り上げが好調だったことで、客単価は同8.6%増となったが、全体の販売額は前年に届かなかった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください