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アラサー女子がキュン♡年下男子の「好き好きアピールLINE」3つ

ananweb / 2018年6月29日 20時15分

付き合うなら頼りがいのある男性がいい、と思うでしょう。でも、たまには年下男子から頼られるのもいいもの。母性本能がくすぐられますよね? 今回はそんな、年下男子に言い寄られた経験のある女性たちに、彼らから届いた“必死な好きアピールLINE”について話を聞いてみました。
文・塚田牧夫

■ 「好き度128%」


「彼氏と別れそうな微妙な時期。友だちに誘われた飲み会に参加したときでした。年下の男の子と知り合い、仲良くなったんです。

さすが、若いだけあって勢いがすごい。すぐにLINEが来るようになり、“好き好き”アピールが始まりました。

彼氏がいると伝えても、“俺のほうが絶対好き”と引き下がらない。だから私は“どれぐらい好き?”と意地悪な質問をぶつけました。そうしたら“好き度128%”と返ってきました。

“中途半端だね”と送ったら、会った日が120%で、その日から毎日1%ずつ上がってるらしい。萌え~でした」キミカ(仮名)/31歳

■ 「お母さんとも仲良くできる」

「以前、九歳下の男性に猛烈なアプローチを受けたことがあります。でも、私は結婚を真剣に考える歳だからと断ったんですね。そうしたら、“俺も真剣に考えてる”ってLINEが来たんです。

私は“じゃあうちの親に会ってくれる?”とカマをかけました。すると“いいよ”って言うんですね。“お母さんとも仲良くできると思う”と来ました。なんでも“昔からオバちゃんウケがいい”かららしい。

私もそのひとりなんだけど、と思いつつ……。オバちゃん扱いされていないことが嬉しかったですね」ハルカ(仮名)/34歳

■ 「お弁当作った」

「五歳下の彼と付き合っていたときです。休みの日、お昼から会う約束をしてたんですね。ところが朝方、一時間遅らせて欲しいというLINEが来ました。

そしてしばらくしてまた、一時間遅らせて欲しいと言ってきたんです。きっと体調が悪いんだと思い、“無理しないで”と返したんですね。そうしたら、理由は別にあった。

彼、“お弁当作ったんだけど……”って言うんです。私のために、私の好きな食材を集めて、早朝からお弁当作りをしていたと。

しかし、彼はまったくの料理初心者。うまく作れるはずがありません。失敗に失敗を重ね、結局食材が尽きてしまったらしい。

“申し訳ない”と謝ってきたけど、その気持ちだけで十分でした」ノノカ(仮名)/32歳

“年下男子からの必死な好きアピールLINE”をご紹介しました。

これだけ思いの詰まったアプローチを受ければ嬉しいに決まってますよね。ただ、相手は若い。将来を見据えたとき、どうするか……。そこの判断は見誤らないようにしてください。

(C) Antonio Guillem / Shutterstock
(C) everything possible / Shutterstock
(C) Viktoriia Hnatiuk / Shutterstock

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