ちょっと重いかも… 「彼女を好きすぎる男」がやりがちなコト4つ

パートナーから愛されるのは嬉しいですが、それが過ぎると、ちょっと危険。今回はそんな、“彼女を好きすぎる男がやりがちなこと”を経験者たちにお聞きしました。こんな男性たちを、どう評価しますか？
文・塚田牧夫

■ 駅までお出迎え

「彼女の住んでいる地域で、物騒な事件が発生。僕は、彼女のことが心配で仕方なくなり、会社帰りに駅から家まで送ることにしました。

最初、何の前触れもなく駅で待っていたときは、彼女すげえビックリしていました」マツヒロ(仮名)/25歳

彼女の身に何かあったら……と思ったら、居ても立ってもいられなくなったのでしょう。ただ、予告もなしに駅で待っているのは、迷惑と感じてしまうこともありそうですよね。

■ 常にサプライズ

「彼女と付き合い始めて最初のデート。待ち合わせ場所に、バラの花束を持って行きました。付き合って1ヶ月記念には、彼女が欲しがっていた自転車に乗って登場し、それをプレゼント。

会うたびにそんなことやっていたら、今度の彼女の誕生日で何をすればいいのかまったく浮かびません。誰かいいアイデアを……」アツム(仮名)/27歳

好きな人の喜ぶ顔や驚く顔が見たいと思うのは、当然でしょう。でも、サプライズをやりすぎると、されるほうは構えてしまうので、次第にハードルが上がっていきますよね。

■ 会社に電話

「あるとき、朝から彼女とまったく連絡が取れない日がありました。LINEしても返信なし。昼に電話しても留守電になる……。

あまりに心配で、彼女の勤める会社に電話したんですね。そうしたら、普通に出勤していました。ただ、スマホを家に忘れただけだと。彼女、えらく怒っていました」ヒロ(仮名)/30歳

音信不通になれば、心配なのは分かります。しかし、1日ぐらいなら、そこまで心配しなくても……という感じでしょう。会社に電話をされるのは、避けたいですね。

■ SNSに見切れて登場

「以前、彼女と撮った写真を、SNSに勝手にアップしました。そうしたら、彼女にやめて欲しいと言われ……。泣く泣く削除しました。

聞いたら、“顔が出ていなければいい”というので、今では彼女のカラダの一部が見切れた写真だけアップするようにしています」ヤストミ(仮名)/28歳

あまりプライベートを明かしたくないタイプの人もいますよね。付き合っているとはいえ、SNSへの投稿は微妙なところ。どこまで譲歩できるか、というところでしょう。

“彼女を好きすぎる男がやりがちなこと”をご紹介しました。

どれも、彼女のことを好きすぎるがゆえにやってしまったこと。悪気は一切ありません。さて、あなたはどう評価するでしょう。女性としての器が試されるところですね。

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