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膝の再生医療情報サイト「再生医療ナビ」に「自家培養軟骨移植術」の開発ストーリーを掲載 広島大学 越智光夫教授と当社研究員 柳田忍による対談形式で紹介

@Press / 2018年8月14日 13時45分

富士フイルムグループの株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役:畠賢一郎)は、整形外科領域における新しい治療法「自家培養軟骨移植術」※1の開発ストーリーを、本日、膝の再生医療情報サイト「再生医療ナビ」※2に掲載しました。
今回、自家培養軟骨移植術の開発者である広島大学 越智光夫教授と、実用化に携わった当社研究員 柳田忍による対談形式で本移植術の開発ストーリーを紹介しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163605/img_163605_1.png

「自家培養軟骨移植術の開発ストーリー」サイト
URL: http://saisei-navi.com/hiza/special_talk/

当社は、自家培養軟骨移植術の認知度向上を図るため 、「再生医療ナビ」を開設し、患者の体験談などのコンテンツを配信してきました。本年2月には、自家培養軟骨移植術を実施したドクターと患者の対談を掲載。実際の治療の体験談を交えながら、膝の痛みで悩んでいる方へのアドバイスなどを分かりやすく説明しています。
今回、自家培養軟骨移植術の開発ストーリーを「再生医療ナビ」のコンテンツに追加。広島大学 越智光夫教授と当社研究員 柳田忍による対談を通じて、本移植術の開発背景、技術的な特長などを紹介しています。

現在、本移植術は、富士フイルムが展開している企業広告シリーズ「世界は、ひとつ
ずつ変えることができる。」の「再生医療技術(培養ひざ軟骨)篇」でも紹介されています。本編では、「多くの人々を救うために、世の中に、もっと再生医療を広げたい。」という想いと使命感で真剣に顕微鏡をのぞき研究を続ける研究員として柳田忍が登場しています。
当社は、今後も、自家培養軟骨移植術の普及を目指すとともに、再生医療の発展に取り組んでいきます。

※1 患者自身の軟骨細胞を少量採取し、培養して作った「自家培養軟骨」を、欠損部位に移植する治療法。現在は、膝関節における外傷性軟骨欠損症又は離断性骨軟骨炎(変形性膝関節症は除く)の患者を対象として、2013年4月から保険適用となっています。自家培養軟骨移植術を実施できる病院は限定されています。
医療機関(使用届出施設)一覧はこちら:http://saisei-navi.com/hiza/hospital/
※2 自家培養軟骨移植術に関するQ&Aや、スポーツ愛好家に起こりやすいさまざま な膝の 怪我、新しい治療法として注目されている再生医療等について分かりやすく解説するサイトです。
http://saisei-navi.com/hiza/

富士フイルムニュースリリース一覧
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
http://fujifilm.jp/?link=atp
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プレスリリース提供元:@Press

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