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東京農業大学総合研究所、様々な研究の成果を報告する「革新的技術研究成果報告会」を12月17日に開催

@Press / 2018年11月16日 9時30分

東京農業大学(所在地:東京都世田谷区、学長:高野 克己)総合研究所は12月17日(月)、丸ビルホールにて「革新的技術研究成果報告会」を開催いたします。「稲わらからバイオプラスチックをつくる」、「栄養強化米の開発と実用化」への取組みなど様々な研究の成果をご報告いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170524/LL_img_170524_1.jpg
ポスター

東京農業大学では実学主義のもと、総合研究所が中心となって学内に様々な研究プロジェクトを立ち上げ、本学の「特色・強み」を引き出した研究を推進することで、将来的な社会貢献を目指しています。今回は、「学部長主導型研究プロジェクト」、「農研機構とのマッチングファンド型共同研究プロジェクト」、「大学戦略研究プロジェクト」で採択された研究成果をわかりやすく公開し、本学の「革新的技術研究」の一端を知っていただく機会として成果報告会を開催します。


<日時>
平成30年12月17日(月)13:30~17:00(受付12:50~)
※参加費無料、事前要申し込み制
<会場>
丸ビルホール&コンファレンススクエア
(東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル 7F)
<主催>
東京農業大学 総合研究所
<進行概要>
開会挨拶 高野 克己(東京農業大学学長)

学部長主導型研究プロジェクト 成果発表
「応用生物科学部プロジェクトの紹介」 研究代表者 本間 和宏(応用生物科学部長)
「現代人の栄養代謝を改善する新しい「栄養強化米」の開発と実用化」
辻井 良政(農芸化学科教授)、齋藤 彰宏(農芸化学科助教)
「生命科学部プロジェクトの紹介」 研究代表者 矢嶋 俊介(生命科学部長)
「バイオプラスチック~合成プロセスから環境分解まで~」
田口 精一(分子生命化学科教授)、田中 尚人(分子微生物学科教授)

農研機構とのマッチングファンド型共同研究プロジェクト 成果発表
「オホーツク地域への新規侵入害虫
~ジャガイモシロシストセンチュウの季節的活動変化を探る~」
研究代表者 吉田 穂積(北方圏農学科教授)

大学戦略研究プロジェクト 成果発表
「シアノバクテリアで世界を変える!
~東京農大における革新的シアノバクテリア研究~」
研究代表者 渡辺 智(バイオサイエンス学科准教授)

閉会挨拶 山本 祐司(東京農業大学総合研究所長)
*17:00から 情報交換会(丸ビルホール&コンファレンススクエア 8F Room5)
情報交換会では、小川 博(生物資源開発学科教授)による、
ホロホロチョウブランドの創出プロジェクトについての紹介もあります。
▼事前申し込みは以下のメールもしくは専用Webページからお申し込みください。
・Webページからのお申し込み https://www.nodai.ac.jp/nri/regist/
・メールでのお申し込み kakushin@nodai-rs.net (以下の内容をご記入ください)
1. 企業名(個人の場合は不要)
2. 参加者全員の氏名・所属・役職
3. 情報交換会への出欠(参加・不参加)


▼本報告会に関するお問い合わせ
東京農業大学総合研究所
担当 : 佐々木
TEL : 03-5477-2532
FAX : 03-5477-2634
E-mail: kakushin@nodai-rs.net


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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