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データ移動を最高位に安全・利便よく行う運用システム『ULMS データセキュリティ管理システム』を発表 社内LAN内 離れた本社支店間の重要データの移動等にも利用可能

@Press / 2019年6月19日 10時30分

ソフト・ハードのセキュリティ製品、PCセキュリティ管理システムの開発メーカーであるオリエントコンピュータ株式会社は、安全な重要データ移動を目的とした『ULMS データセキュリティ管理システム』を発表いたしました。
「ULMS データセキュリティ管理システム」は、大企業、官庁、大学、研究所、海外等で重要データをUSBメモリ、HDD、SSD利用によりデータ移動や持ち出しデータの個人認証を最高位に安全に利便性よく行う運用システムです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186323/LL_img_186323_1.png
『ULMS データセキュリティ管理システム』

■特徴
◆部署間、支店間の重要データの専用線利用でのデータ移動に
インターネット、クラウド利用で送受信できない重要データの移動に、多要素個人特定認証、暗号化、自動消去、時限消去、コピーガードで移動後のデータ漏洩を防ぎます。

◆本社・支店間の個人認証データ管理やUSBリモート認証管理に
USBメモリ利用者の指紋登録データ管理を本社から一括で行う事も可能で、離れた支店のUSB利用の安全性を担保しながら利便性拡大。

◆自宅や外部PC等へのデータアップ時に
USB利用者が自宅や出張先で作業を行う場合には、データをPC内部に残さない形で閲覧専用、書込み不可、USB内アップデイト作業可、USB内データ時限消去、PC・USB利用ログ自動転送等が行えます。*コピーガード機能もあり

◆外部へのデータ一部持ち出し時に
「ULMS セキュリティ管理システム」は、Pro版ではデータの移動後(コピー後)、元データが自動的に消去されます。さらに移動後(コピー後)も元データは自動的に消去。

◆ULMS電子認証機能 利用PC制限 *MACアドレスではない
PC電子認証機能は、利用するUSBを利用可能なPCを特定しUSB側からPC認証管理します。これによりUSBが盗難や紛失にあっても、電子認証ファイルが保存されていない外部PCでは利用できません。また、元データは自動二重暗号化されています。
これまでは利用するPC制限の方法は【MACアドレス】が中心でしたが、MACアドレス自体はLAN内でもアドレスデータ修正が可能でセキュリティポリシーに問題がありました。設定できるPC台数も制限がありました。ULMS電子認証機能では改ざんが不可となり、USBは電子認証を行ったPCだけが利用できます。
「アプリインストール」ではない為、「計測器制御ソフト」がインストールされているPC利用にも影響を与えません。

◆三要素認証と多要素認証システム
三要素認証では、利用可能PC特定、指紋認証、USB特定を三要素認証して利用が可能となります。その他、多要素認証として、PC、USB利用時間制限、データ移動後自動消去、閲覧専用制限、トレースチェック機能等の複雑な組み合わせ可能な認証利用システムですが利便性を損ないません。
AES256でのハードウエア、ソフトウエアの二重暗号化システムではファイル単位での暗号化も閲覧も可能で、自動消去もファイル単位でSSD・HDD両方で可能。

◆移動データ時限消去設定
重要データ移動の基本設定は、データ移動後の元データ、コピーデータ両方の自動消去設定(ファイル単位可)、時限消去設定が可能。PC、USBによる持ち出しデータはULMS電子認証のみでデータ移動、閲覧利用が可能。
ULMS電子認証利用PC時間設定可能。


■特殊機能
◆USBリモート管理、指紋認証一元管理機能
ユーザー認証や利用可能PCの認証設定を「フィンガーセブンUSBIII」に、リモート設定(専用線可)が可能。本部から離れた支店へのUSBメモリ指紋登録や管理者登録変更、USB初期化等が可能。

◆USB利用自動リモートロック機能
リモートロック機能ではUSB利用不可ロックオンが可能。

◆自動コピー元データリアルタイム自動消去 *カスタマイズオプション
USBをPCへ差し込み指紋認証だけで、自動的にUSB内ファイルがPCに自動的にコピー。元データはコピーと同時にリアルタイム完全消去。

◆トレース機能(ULMS PRO機能)
ファイルを指定しクリックすると、そのファイルの履歴を追跡します。PCからUSB、USBから別のPCへの移動履歴が追跡可能です。名称変更、日付変更、他のファイルとの結合(マージ)があっても追跡します。ログ閲覧機能だけでは判り難いファイル単位の管理機能。


■標準機能
◆認証設定
「生体指紋認証」+「PC電子認証」+ID/PW(非利用設定可)で利用者ごとの利用時間制限認証、PC利用制限、USB利用制限可能
◆二重暗号化:ソフト・ハードの二重暗号化でデータ解読不可
◆データ消去:ファイルの自動消去、時限設定自動消去、自動ドライブ消去
◆各種ログ管理:USBメモリ内だけで4,000のログ取得
ログイン・ログアウトだけでなくファイル利用ログ、消去ログ等
取得可能ログ種類はPC・USB併せて30種類以上
ULMS利用は無制限に指定サーバーへ利用ログ自動保管可能。
◆USBデバイス利用制限
PC側で利用可能なUSBを制限します。
◆IPアドレスとWi-FiによるUSBメモリ位置情報取得機能。GPS利用も可。
◆CADデータ、映像データ等の大容量データの移動も可能。1G~20T。
◆USB Windows 英語版OS対応
◆USBアンチウイルスソフト動作検知機能:
USB側からのPCのアンチウイルスソフト正常動作確認・警告機能
◆セキュリティ領域を閲覧専用に可。データ修正不可。
◆コピーガード機能 *オプション
ファイルコピー禁止、新規保存禁止、各種スクリーンショット禁止、
クリップボードコピー禁止、印刷禁止、各種ネットワーク転送禁止etc
◆セキュリティポリシー構築、セキュリティシステムチェックアドバイザリー *別途契約要
「フィンガーセブンUSBプロIII」
対応OS:Windows OS 7、8.1、10 日本語・英語対応

データ移動セキュリティシステムのご相談ご質問はこちら
http://www.orient-computer.co.jp/ulms.php
「ULMS データセキュリティ管理システム」カタログ請求はこちらから
http://www.orient-computer.co.jp/products/ulms.php


■会社概要
会社名: オリエントコンピュータ株式会社
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7-1F
URL : http://www.orient-computer.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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