2011年第4四半期 1都3県賃貸住宅市況図、首都圏の人口移動の状況 および1都3県2012年1月期賃貸住宅指標を発表 ~賃貸住宅市場レポート 首都圏版2012年3月~

@Press / 2012年3月30日 10時30分

 不動産評価Webサイト「TAS-MAP」( http://www.tas-japan.com/ )を運営する株式会社タス(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:立野 良太郎)は、「2011年第4四半期 1都3県賃貸住宅市況図」と「首都圏の人口移動の状況」を発表しました。
 また併せて2012年1月期1都3県賃貸住宅指標(空室率TVI(タス空室インデックス)、募集期間、更新確率、中途解約確率)を発表しました。
 これらの分析はアットホーム株式会社の賃貸住宅データを用いて行われています。

詳細PDF:「賃貸住宅市場レポート 首都圏版2012年3月」
http://www.atpress.ne.jp/releases/26382/A_5.pdf


(1) 2011年第4四半期 1都3県賃貸住宅市況図
 東京23区の山手線内の区に市況が「良い」、「やや良い」地域が集中しています。また引き続き、東京市部、埼玉県では市況の悪い状態が続いています。 東京23区では、中心部において下降トレンドの区が増加しています。一方で市況の悪い周辺部では上昇トレンドとなった区が増加しました。東京市部、周辺3県はおおむね横ばいで推移しています。

(2) 首都圏の人口移動の状況
 周辺部では東京寄りの地域に、23区では周辺から中央へと人口が移動する傾向にあります。バブル期までとは逆に中心部への収縮現象が始まっており、この動きは長期的に継続するものと思われます。
 首都圏では3月に大量の人口流入があり、その後東京都、東京23区、埼玉県では年間を通して人口が微増する傾向にありますが、神奈川県については4月以降に微減する傾向があります。千葉県は、震災前は4月以降横ばい傾向でしたが、震災後は人口の流出が続いています。

(3) 2011年12月期1都3県賃貸住宅指標
 引き続き、埼玉県を除き空室率TVIは横ばいから改善傾向にあります。千葉県において募集期間が減少しました。それ以外の地域の募集期間は横ばいとなっています。


<東京都全域>
空室率TVI(ポイント):12.11
募集期間(ヶ月)   :3.09
更新確率(%)    :42.85
中途解約確率(%)  :39.74

<東京都23区>
空室率TVI(ポイント):11.94
募集期間(ヶ月)   :3.11
更新確率(%)    :42.46
中途解約確率(%)  :39.94

<東京都市部>
空室率TVI(ポイント):15.17
募集期間(ヶ月)   :2.98
更新確率(%)    :45.19
中途解約確率(%)  :38.61

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