『2013年度版 多店舗チェーンで働くスタッフの実態調査』を発表

@Press / 2014年2月20日 16時0分

eラーニングを主軸に企業の人材育成を支援する株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表者:江口 夏郎)は、昨年度に引き続き、多店舗展開企業の人事責任者、店長、店舗スタッフ(パート・アルバイト等の非正規社員)の3階層を対象に、店長や店舗スタッフが業務を遂行する上でのスキルに関する認識、スキルレベルや、そのばらつきに影響を与える要素、就業意識と就業意識に影響を与える要素等に関する調査を実施しました。本調査は2011年度から実施しており、今回で3度目です。


調査の結果、多くの多店舗展開企業において店長や店舗スタッフのスキルレベルやそのばらつきが依然課題として認識されており、トレーニングを効果的に提供することが就業意欲向上のためにも必要であることが浮き彫りになっています。この傾向は過去3年間同じであることから、近年の多店舗展開企業に働く人の意識の全体像を表すと考えられます。


調査結果については、以下および別添資料をご参照ください。

<調査結果のポイント>
1.店長や店舗スタッフのスキルレベルについては、人事責任者の74%以上が課題と認識しており過去3年間で最も高い割合となった。また、スキルレベルが低下している、スキルのばらつきが拡大しているとする人事責任者のそれぞれ過半以上がその要因として社会人としての基礎力不足を指摘していることは過去3年間同じである。

2.店長や店舗スタッフの不足スキルについて、それぞれ店長自身と人事責任者の間、店舗スタッフ自身と店長の間に大きな認識ギャップがある。特に、前者は労務管理について、後者は接遇・マナーについて認識ギャップが大きく、これらの傾向は過去3年間同じである。

3.トレーニングの実施は、スキルレベル向上、さらには仕事の満足度向上と高い相関があると考えられているものの、店長、店舗スタッフに対する体系的なトレーニングを実施しているとする人事責任者、店長から指導を受ける機会が頻繁にあるとする店舗スタッフは少数に留まる。これらの傾向は3年間同じである。

4.店舗スタッフの評価については、ほとんどの店長がなんらかの形で実施しているとしているものの、定期的なフィードバックをうけているとする店舗スタッフは10%強に留まり、これらの傾向は昨年と同じである。フィードバックの有無や頻度は仕事の満足度と相関がみられることから、両者の認識ギャップが店舗スタッフに大きな不満を与えている可能性がある。

5.店長、店舗スタッフのスキルのばらつきが縮小したとする人事責任者のうち、採用基準を上げたことをその要因とする人事責任者が3年の間減少し続け、今年度は0%となった。また、この1年で採用が困難になってきたとする人事責任者が約17%で容易になってきたとする者を大きく上回るとともに、約23%の人事責任者が時給を上げて採用数を確保している。今後企業が採用数を確保するためにどのような打ち手を講じるのか、注視していきたい。


▼多店舗チェーンで働くスタッフのスキル・就業意識の実態調査
http://www.atpress.ne.jp/releases/43058/att_43058_1.pdf


【ライトワークスについて】
ライトワークスは、最新のICTや独自の教育手法を駆使したeラーニング、ソフトウェア、人材育成のコンサルティングを提供することで、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内スタッフの即戦力化やサービスレベルの向上を実現します。最近では、そのような仕組みを小売・流通業や金融業、サービス業等の多店舗展開企業におけるスタッフの即戦力化、店舗の販売力向上に活用し多くの実績を挙げています。
http://www.lightworks.co.jp/index.html
http://www.retail-learning.jp/ (店舗支援ソリューション特設サイト:Retail Learning Factory)

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プレスリリース提供元:@Press

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