国立大学法人静岡大学様「Super SUCCES(次期クラウド情報基盤)」※1を構築・運用開始

@Press / 2014年3月13日 14時30分

 NTT西日本 静岡支店(支店長:相浦 司)は、国立大学法人静岡大学の次期クラウド情報基盤を構築し、平成26年3月15日に本格運用を開始します。


1.背景
 静岡大学は2010年にクラウドを全面適用し、県内データセンタにサーバ群を集約、仮想化することでコスト・総電力の削減、BCPを実現しました。しかしながら東日本大震災の教訓を踏まえ「単なるクラウド化だけでは自然の猛威の前には何の意味もなさない」との課題認識に立ち、大学のBCPに必要なビッグデータである文書・データ・授業・研究成果をパブリッククラウドへ分散配置することでBCPを充実させるとの結論に至りました。
 一方、近年のスマートフォン、タブレット端末といったスマートデバイスの普及に伴い静岡大学の基盤構築の基本方針である「4レスの実現」をトータルで実施できるタイミングであると捉え、NTT西日本 静岡支店においても今まで培ってきた経験やノウハウ、マルチベンダ性を活かして静岡大学の要望を具現化できるSuper SUCCES(次期クラウド情報基盤)をご提案しアウトソーシングで一括提供を行うこととなりました。


2.内容
(1) 教育・研究系サーバをパブリッククラウド化することで最重要資産である大学のビッグデータ(文書・データ・授業・研究成果)を分散配置することができ、リスクヘッジを高めて大学のBCPをより強固なものに進化させました。

(2) 静岡大学の基盤構築の基本方針 『4レスの実現』
【1】ストップレス:BCP充実(クラウドサーバのパブリック化)
【2】ワイヤレス:静岡、浜松の両キャンパスに無線LAN全面展開
【3】ペーパーレス:文書の総電子化、Wi-Fi・遠隔システム・スマートデバイスの活用
【4】クイックレス(ポンス):高速性実現(PC教室の全ハードディスクをSSD※3化)


3.今後の展開
 教育・研究の質および効率向上を目的としてクラウド情報基盤、スマートデバイス環境および静岡大学テレビジョンを活用したMOOC※4プラットフォームの実現へ検討を推進していきます。


※1 Super SUCCESとは、「Super Shizuoka University Cloud Computing Eco System」の略で静岡大学様の情報基盤システムの名称。
※2 BCPとは「Business Continuity Plan」の略で事業継続計画のこと。
※3 SSDとは「Solid State Drive」の略で高速で読み出し、書き込みが可能な記憶装置のこと。
※4 MOOCとは、「Massive Open Online Course」の略でクラウドを活用した大規模なオンライン教育・講義システム(またはプラットフォーム、コミュニティ)のこと。


■別紙・参考資料
【別紙1】静岡大学クラウド情報基盤のシステム構成と進化
http://www.atpress.ne.jp/releases/44303/att_44303_1.pdf
【別紙2】静岡大学次期クラウド情報基盤 利用イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/44303/att_44303_2.pdf


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