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東北道「吾妻PA」(上り)と言えば「会津屋」!? コク旨の喜多方ラーメンを堪能

バイクのニュース / 2023年6月7日 11時0分

福島県喜多方市の名物として知られる喜多方ラーメンは、醤油味のあっさりとしたスープで知られています。しかし東北自動車道「吾妻PA」(上り)のフードコート「会津屋」でいただいた喜多方ラーメンは背脂入り、会津名物ソースカツ丼とのセットメニューを味わいました。

■会津グルメをダブルで味わえる満腹メニュー

 東北自動車道「吾妻PA」(上り)のフードコート「会津屋」では、「喜多方らーめん」を中心に「濃厚味噌ネギらーめん」や季節限定メニューなど、色々なメニューがあって立ち寄る度に迷ってしまいます。今回はコッテリ系と思われる「喜多方らーめん(コク旨)セット」(1160円)をオーダーしてみました。

東北道「吾妻PA」(上り)の「会津屋」でオーダーした「喜多方らーめん(コク旨)セット」(1160円)は、背脂入りの喜多方ラーメンとミニソースカツ丼のセットメニュー。お腹いっぱいになりたい人にオススメ東北道「吾妻PA」(上り)の「会津屋」でオーダーした「喜多方らーめん(コク旨)セット」(1160円)は、背脂入りの喜多方ラーメンとミニソースカツ丼のセットメニュー。お腹いっぱいになりたい人にオススメ

 スープは背脂で覆われ、醤油スープのあっさりしたイメージとはだいぶ違いますが、よくよく調べてみると喜多方ラーメンは店によってかなり味も変わるそうで、背脂系のスープもじつは珍しくないのかもしれません。

 具材にはチャーシュー、ネギ、メンマが乗っています。麺はおそらく、喜多方ラーメンの特徴でもある「平打ち熟成多加水麺」が使われているものと思われます。少し太めの縮れ麺はツルツル食感で喉越しも良いです。

 いまどきの、いわゆる脂コッテリ系ラーメンとは異なり、思っていたよりもあっさりとしていて食べやすく、メニューの通り「コク旨」でした。10年以上前に訪れて食べた時とは全体的に味が変わっているような印象で、より食べやすく、美味しくなったような気がしました。

 セットのソースカツ丼は、小サイズの丼でご飯の上にキャベツの千切りと3切れのソースカツが盛られています。ボリューム的にもちょうど良く、ラーメンとの相性も抜群でした。ちなみに単品の「喜多方らーめん(コク旨)」は830円、「ソースカツ丼」は820円でした。

2輪専用の駐輪スペースは屋根付き2輪専用の駐輪スペースは屋根付き

「会津屋」の営業時間は9時から21時、隣接するファミーリーマートは24時間営業です。ここでは東北地方のお土産も購入することができるので、休憩や買い物にも便利です。

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