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司法試験にまさかの一発合格!? ずるい勉強法とは…「諦めを知らない男」弁護士・佐藤大和【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.2

ココロニプロロ / 2018年5月24日 11時45分

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日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。

しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!

毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。


■ずるいほど効果的?独自の勉強法&案記述を発案!

第4弾は、テレビでもご活躍の弁護士・佐藤大和さん。知的系イケメンの登場です。
知り合いの編集者の紹介でつながったのですが、お話ししているうちに、ココロニプロロで連載中のヒロシさんの顧問弁護士であることがわかり、びっくり!

しかも、同じくコラムを連載しているディグラム・キハラこと木原誠太郎さんとも仲良しなのだそう。いろいろご縁を感じてしまいました。

事務所を訪れた編集部スタッフは、佐藤さんの知性あふれる笑顔にキュン! そしてトークに大爆笑! その模様をお届けします!


Q.5 弁護士を目指したきっかけは?


学生時代のボランティアサークルで子どもたちに出会ったことがきっかけですね。僕は、子どもたちの笑顔を守りたい、人と人とのつながりを守りたい、と思ったんです。

それで保育士になろうかな、と考えて、大学の民法の先生に相談したら「保育士は厳しいかもしれない。だけど佐藤くんには法律のセンスがある。人の笑顔を守りたいんだったら、弁護士を目指したら?」ってアドバイスしていただきました。

しかも三重大学の人文学部で、現役で司法試験に合格した人はいない、という話だったので「じゃあ、俺かな」と調子に乗っちゃって。目指そうと決めたのは大学3年生の秋。そこから勉強を始めました。

Q.6 どうやって司法試験を突破した?


当時、司法試験を受験するためには、法科大学院に行く必要があったのですが、まずこの法科大学院に入ることが難しったですね。旧司法試験から新しい制度である新司法試験へ移行し始めた時期で、旧司法試験と並行して試験が行われたので、東大や京大出身で、数十年、司法試験を勉強しているような方々がライバルだったんです。

周りに相談しても「やめろ、無謀だ」と言われて…。でも、両親だけは「大和がやりたいんだったら突き進みなさい」って信じて背中を押してくれました。

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