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疲れMAXの体がシャキッ!現役CAのお助け入浴剤「日本酒」の魅力

ココロニプロロ / 2018年8月13日 16時50分

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疲れMAXの体がシャキッ!現役CAのお助け入浴剤「日本酒」の魅力



夏って外は暑いけど、室内は冷え切っていて、体調を崩す人が多いですよね。筆者はお風呂に入っても汗をかきにくく、入浴剤をいろいろ試してきたのですが、コレ!というものに出会わなかったので、粗塩を使っていたんです。


そんなある日、知り合いのCAさんに「日本酒を入れるといいよ」と言われ、半信半疑で試したところ……ものすごく出ましたよ! 汗が! 

■現役CAのお助け入浴剤「日本酒」
CAさんいわく、新人研修が大変で、疲れと緊張がMAXになっていた頃に、教官に「日本酒風呂に入りなさい」とアドバイスされたそうです。それ以来、日本酒風呂は彼女のお助け入浴剤なのだとか。

「アルコールが血行を促してくれるし、日本酒には保湿成分が含まれているんですよ」とすすめてくれる彼女。

日本酒風呂のレシピは?
やり方は簡単。コンビニなどで売られている「ワンカップ〇〇」のようなもの(200ml入りくらい)を購入して、好みの量をお風呂に注ぐだけです。お湯の温度は42℃にしました。

お風呂の設備によって温度調整の感覚が違うと思いますが、ぬるくはなく、やや熱めだと思います。

日本酒の香りはすぐに飛んでしまうため、お酒が苦手な人も問題ナシ! 筆者は入って早々に汗をかいたのでビックリ! これはいいかも! と感じて、毎日の習慣になっています。
肌ももっちりしてきたので、乾燥が気になる人にもいいと思います。

■毎日、続けるためには?
1本数百円とはいえ、毎日使っているとコストが気になるところ。前述の鶏、筆者は今は、紙パックに入った1800~2000mlで700円くらいの日本酒を使っています。

最初は200mlくらい投入していましたが、100~150mlでも十分と判断して、少し量をケチり気味。それでもたっぷり汗が出ます。汗をかきにくい人は、300mlくらい投入してもいいかも。

ちなみにお湯の温度を39℃程度に下げて使用したら、汗の出が悪くなったので、基本的にお湯の温度はやや高め設定にしています。

■疲れがMAXになったときに試して
もともと、普通に入浴するだけでも汗をかいている人は、前述のCAさんのように、疲れがMAXになったときに試すといいでしょう。

その場合は、お湯の温度は低めに設定して、ゆったり浸かるのがよさそう。ここぞというときに頑張れる体をつくれんじゃないでしょうか?

特に夏は冷房で冷える、という女性にもおすすめですよ。体質もあるかと思いますが、汗をかきにくい人、疲れがたまっている人は、ぜひ試してくださいね!

疲れ気味の彼氏が家に泊まりに来たときに、湯船に日本酒を入れてあげるのもいいかも。
ポカポカあたたまって元気を取り戻せば、いつも以上に優しくなるかもしれませんよ?



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