友達と好きな人がカブッたら…あきらめる?驚きの調査結果が判明【ディグラム・キハラ恋愛研究所】
ココロニプロロ / 2018年9月26日 18時55分
テレビ・雑誌などメディアでも話題の性格診断「ディグラム」がココロニプロロに登場!
「ディグラム」の考案者・木原誠太郎さんが「恋愛を科学する」をキーワードに、男心分析や恋愛ノウハウをご紹介!
街コンや相席居酒屋など出会いの場では素敵な男性の競争率も高いので、気になる人が友達と被っちゃうことも…。今回は、「好きな人が友達と被ったときの行動」にまつわるデータをご紹介します。
■好きな人が友達と被ったらどうする…?
どうも、ディグラム・キハラです!
誰かと仲良くなるとき、共通の話題で互いの距離が縮まることが多いですよね。
たとえば、好きな食べ物、好きな音楽、好きな場所、好きな映画など、なんでもよいから自分と趣味趣向が合う人のほうが、何かと話題は盛り上がりやすいわけで。
好みが似ているからこそ、仲が良い友達と「好きな人」が被ってしまう…なんてこともよくあります。(漫画やドラマの世界ではおなじみですね!)
そんなとき、人はどうするのでしょうか?
そこで、今回は「友達と好きな人がかぶってしまった場合、どうするか」をテーマにした、とある調査結果をご紹介していきたいと思います。
回答は、好きな人が友達と被ったら引き下がる」「好きな人とが友達と被っても引き下がらない」の2択から選んでもらいました。気になる結果はどうだったでしょうか!
ご紹介するのは、2017年2月に全国の20~39歳の有職者男女5000人を対象に行ったアンケート結果です。
年齢の構成比は以下の通りです。
【男性】
20代:1,135人
30代:1,411人
【女性】
20代:1,084人
30代:1,370人
結果は、「身を引く」が54%と、「身を引かない」(47%)を上回りました。
日本人は「空気を読む文化」が発達しているせいなのか、団体行動が得意だからなのか、「和を乱すのはイヤだからそれなら自分が身を引く」というタイプの人が多いのかもしれませんね。
では、年代別では、なにか違いはあるのでしょうか?
男性は「身を引く」派と「身を引かない」派がほぼ半々。これに対して、女性は「身を引く」派が6割近くと、「身を引かない」派を20ポイント近く上回りました!
年代による差はあまり見られないようですが、男女差はかなり顕著に出ている…と言えそうです。
男性に比べると、女性は団体行動が多い…とはよく言われるところですが、「コミュニティの和を乱すくらいなら、自分が身を引けばいい」と考える人が多いのかもしれません。
人を好きになることは、人生の活力になる一方で、同時に様々な悩みの種を生み出す要因にもなります。仮に誰か自分が仲の良い人と好きな人が被った場合、相手を選ぶのか、それとも友人を取るのか。
その場の感情で動くのではなく、長い目で見たときに、「ああしておけばよかった」と後悔だけはしないようにしたいものです。
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