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結婚において相性より大事なものとは?妻夫木夫妻も…お似合いカップルを占う

ココロニプロロ / 2019年8月30日 19時55分

この2人の場合、同じ心宿なので陰陽の2面を持ち合わせている同士となり、お互いのポジティブな面、ネガティブな面を理解し合うことができます。その結果、安心して一緒にいられるでしょう。

ただし、猜疑心が強くなりすぎたとき、もしくは反面教師となり、相手を通して自分の弱点が見えた場合には、関係が崩れてしまう可能性があります。

そうならないためには、ほどよい距離感が大事。束縛したり、相手の行動を常に気にしたりするようになったらアウト。多少、相手が何をしているのかわからないくらいのほうが関係は続いていくでしょう。

■刺激を与え合える間はいい関係

賀来賢人(1989年7月3日)×榮倉奈々(1988年2月12日)



賀来賢人さんは鬼宿。榮倉奈々さんは箕宿。2人の相性は、破壊が生じる「安壊」の関係の遠距離になります。芸能界においてこの相性のカップルは意外に多く、破壊の関係だからといって別れてしまう、とも限りません。

この2人の場合は、賀来さんが鬼宿。とてもユニークで独創性に富んだ性格の宿です。賀来さんのお仕事を振り返ってみると、この特性がよく表れていて、独特な味のある役を演じる機会が多いのがわかります。

一方、榮倉さんの宿は度胸があり、マイペースながらも試練に耐えられるパワーを持っています。その特性は「安壊」の相性を打破すべきエネルギーに転換されていきます。

とはいえ「安壊」の関係。お互いに刺激を与え合って、楽しめているうちはいいのですが、それがなくなってしまったときには数々の問題が発生しやすい状況になります。

特に、賀来さんの鬼宿は移り気でつかみどころがないところがあり、榮倉さんを翻弄させてしまうことも多々あるでしょう。榮倉さんは、そんな彼を理解して自由にさせてあげることが大切。そうしなければ、いつの日か2人の関係に疲れてしまう……なんて事態も起こりそうです。

■相性よりも大事なものとは?
安壊の関係は、普通ならば近づくべきではない相手とされていますが、本文中にもある通り、芸能人にはこの相性のカップルが多いそうです。それは一般の職種と異なり、もの作りをするうえで刺激を必要とする世界だから、なのだとか。

そこからイメージされるのが、お付き合いや結婚をするうえで、ときには相性以上に大切なものがあるのではないか、ということ。例えば“その2人ならではの絆”とか。

決していいとは言えない相性を乗り越えて、なお「一緒にいたい」と思い続けられるほど、強い絆で結ばれているカップルがいる……そう考えると勇気が湧いてきますよね。

気になる彼とあなたはどんな関係なのでしょう。占いサイト『魔性の宿曜』でチェックしてみてはいかがですか?


監修者紹介


宇月田麻裕
皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。
そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。
現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。

占いサイト


魔性の宿曜


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