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どんなに好きでも許しちゃいけない「彼の行動」3つ!他の女性と…オンラインで…

ココロニプロロ / 2020年7月4日 11時55分

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どんなに好きでも許しちゃいけない「彼の行動」3つ!他の女性と…オンラインで…

新型コロナ禍による自粛生活が長期化した影響で、ZOOMやSkypeでオンラインデートをするのが珍しくなくなりました。一方で、オンラインデートだからこそのトラブルも発生しています。

相手に対して特別な感情があると、ついいろいろなことに対して寛容になりがち。でも中には、毅然と断らないといけないものもあります。

今回は後々トラブルの種になりかねない、「どんなに好きでもこれを許してはいけない!」という3つの行動を紹介します。

■求められても裸の写真や映像を渡さない
先日、著名人の報道で話題になりましたが、2人っきりのオンラインチャットで性的にオープンな行動をしたり、裸の写真を撮って送ったりという話を聞きますよね。

好きな相手だからこそ、付き合っている彼だからこそ、「2人だけの秘めごと」として扱ってくれるはず…そう信頼して、普段はしないことをやってしまうのでしょう。

ちなみに、元交際相手の裸や下着姿の写真・動画を無許可でインターネット上などに公開することを「リベンジポルノ」といいますが、去年、警察が受理した関連相談が何件だったかご存知でしょうか?なんと1479件です。しかも、年々増えています。

交際している女性に対して裸や下着姿の写真・動画を要求する男性の多くは、残念ながら相手に対して愛情がありません。お金を出さずとも性的興奮を得られるアイテムを提供してくれる、都合のいい「モノ」としか思っていないのです。

自分の「モノ」なので、思い通りに動いてくれないと不満を抱きます。別れる、というのは、そういう意味で「飼い犬に手を噛まれた」ような理不尽さを感じるのです。やがてその感情は「恨み」となり、復讐のため「リベンジポルノ」という暴力行為に発展します。

画像・動画のデータは一度インターネット上に流出すると、完全に削除するのは困難です。相手を信頼する・しないに関わらずリスクヘッジの一環として、求められてもきっぱりと断るべきでしょう。

■相手が誰であれ、他の女性との肉体関係は認めない
「玄人相手なら不倫にならない」
「相手に対して気持ちがないなら、体の関係を持っても浮気にならない。それはただの遊び」
驚くことに、このような思考を持った男性は一定数以上います。

例えば伴侶が何度もやめてと言ったにも関わらず、夫が幾度も風俗通いをした場合、それは立派な離婚事由になるのです。確かに風俗は不貞行為に該当しませんが、だからといって許されるわけではありません。

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