プジョー2008 Concept新車情報 1.2L直3直噴ターボを搭載したアーバンコンパクトSUV【ニュース・トピックス:プジョー】

CORISM / 2012年10月3日 8時8分

プジョー2008 Concept

都市部での機動性を重視したコンパクトなボディに、低燃費エンジンを搭載

 プジョーは、パリショーで先の北京モーターショーで公開した「アーバン・クロスオーバー・コンセプト」に続いて、都市化が進む地域に向けて開発された「プジョー2008 Concept」を公開した。

 この2008という4桁の数字は、プジョーにおけるSUVに付けられる番号。すでに発売されている3008や4008と同様だ。2008ということなので、現在、最もプジョーで小さいSUVということになる。208シリーズのように、Bセグメントのコンパクトカーがプジョーブランドのコアであることから、2008 Conceptは、今後プジョーにおい重要な車種になると考えられる。

 プジョー2008 Conceptのボディサイズは、全長 4.14mというコンパクトなサイズだ。想定される顧客層は、パリ、サンパウロ、上海、クアラルンプール、モスクワなどに住む、都会的で、若い都市生活者を想定。コンパクトで機動性の高いコンパクトなボディで、都会を自由に走り回る、といったイメージなのだろう。

 プジョー2008 Conceptに搭載される気になるエンジンは、1.2Lの新世代3気筒ガソリンエンジン。このエンジンには、直噴システムとターボチャージャーが採用されており、いわゆるダウンサイジングエンジンだ。熱効率の高いと言われている3気筒エンジンと、過給器を使い低燃費化と高トルクを実現していると思われる。

 BMWもパリショーにConcept Active Tourer (コンセプト・アクティブ・ツアラー)を出展。新世代の直3の1.5LBMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載。ヨーロッパ勢も、コンパクトカーに搭載されるエンジンは直3化が進みそうだ。すでに、日本車では日産や三菱が、コンパクトカー直3エンジンを搭載し、低燃費化に成功している。

 このプジョー2008 Conceptは、グローバルコンパクトカーとしての使命が明確化されており、メインターゲットとなる国の近くで生産する。フランス(ミュルーズ)、ブラジル(サンパウロ)、中国(武漢)で生産される予定だ。

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