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受験直前!実力を発揮するためのお腹の不調対策とは?

Digital PR Platform / 2025年1月9日 11時0分

図2:腸管粘膜透過性の改善

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2698/101858/300_299_20250106155341677b7df50d76f.png

図2:腸管粘膜透過性の改善
(血漿デキストランは腸管粘膜透過性の指標)
例数:各6匹、データは平均値±標準誤差で表示
*:p<0.05 vs 正常、†:p<0.05 vs ストレス、Steel-Dwass 検定
Fukui H, et al. Sci Rep. 2018;8:12384.
Fig. 5aを一部改変

・ストレス過敏性に対する作用
IBSモデル動物では、長期的な精神的ストレスを受けた数週間後においても、一時的なストレスによりストレスホルモンであるコルチコステロンの過剰産生と排便頻度の増加(便通異常)が見られました。一方で、ビフィズス菌G9-1を摂取していたIBSモデル動物では、それらが改善しました。このことから、ビフィズス菌G9-1の摂取により腸内フローラを整えることが、脳腸相関を介してストレス過敏性を改善する可能性があります。
図3:コルチコステロンの減少

[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2698/101858/300_166_20250106155333677b7ded3dbff.png

図4:排便頻度の改善


[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2698/101858/300_212_20250106155346677b7dfa824a3.png

図3:コルチコステロンの減少
図4:排便頻度の改善
例数:各8匹、データは平均値±標準誤差で表示
*:p<0.05 vs 正常、†:p<0.05、††:p<0.01 vs ストレス、
Tukey-Kramer検定またはSteel-Dwass検定
Fukui H, et al. Sci Rep. 2018;8:12384.
Fig. 6を一部改変

■最後に
 これまで受験勉強を頑張ってきた受験生にとって、本番でお腹の調子が気になって集中できないなどのトラブルはできるだけ避けたいですよね。
 下痢や便秘などのお腹の不調対策には、食生活・生活習慣の改善、ストレス解消などに加えて、プロバイオティクスなどを活用して腸内フローラを整えること(腸活)も大切です。
 受験シーズンはよりストレスのかかる場面が多いです。努力を無駄にしないためにも、腸内フローラを整えて、より良い状態で受験本番に臨みましょう。受験を控えるご家族にも、腸活をすすめてみてはいかがでしょうか。

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