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山手線が再び"走るアートミュージアム"に!「めぐる。」をテーマに東京造形大学が『ZOKEI ANIMATION REEL WAY』を開催

Digital PR Platform / 2024年3月4日 20時5分

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東京造形大学(所在地:東京都八王子市、学長:山際康之)は、2024年3月3日(日)―3月17日(日)の期間、JR東日本・山手線(1編成11両)においてアニメーション作品の展示・上映を行う、『ZOKEI ANIMATION REEL WAY』を開催しています。




本プロジェクトは、造形学部デザイン学科アニメーション専攻領域の学生による作品展です。「アニメーションで動かせ。誰かのこころを。」を企画のコンセプトとして、「めぐる。」をテーマに76名の学生が制作した61点の作品が、JR山手線車内のモニターで上映されます。また、上映作品は、東京造形大学アニメーション専攻領域アーカイブス(ZAA)でも公開しています。https://www.anizo.com/


■ 実施概要
名  称:ZOKEI ANIMATION REEL WAY
会  期:2024年3月3日(日)-3月17日(日)
    ※期間中でも運休となる場合がございます。また、最終日は撤去作業を行うため、運行しない場合がございます。
実施車両:山手線E235系ADトレイン1編成11両
内  容:山手線車内のモニター・ポスターをジャックし、東京造形大学アニメーション専攻領域の学生が制作したアニメーション作品及び関連するビジュアルを上映・掲出
総意匠数:映像作品61点、その他学生インタビュー等22点
テーマ:めぐる。


■ 企画コンセプト


アニメーションで動かせ。
誰かのこころを。

アニメーションで動かす。
一本の線を、一枚の絵を、一つのキャラクターを。
いろんな技術で、自分の描いた世界を
思い通りに動かすことができる。
でも、一番動かしたいのは人のこころだ。

アニメーションの語源は、生命を意味するラテン語"Anima"に由来する。
一本の線に生命を吹き込み、何にでも変化させ、どんな動きだってできる。
その自由さは、きっと見る人にも生きる力を与える。

今、この山手線では東京造形大学アニメーション専攻領域の学生が
「めぐる」をテーマに制作したアニメーション作品を上映しています。
音もない。広告する商品もない。
自分たちの表現だけで、誰かのこころを動かすことができるのか。
アニメーションの力を信じて挑戦してみたいと思います。

■ 作品テーマ

めぐる。

ぐるぐるめぐっている。
山手線はめぐっている。
毎日同じ線路を走っていても、
それは昨日とは違う。
窓の外には、必ず違う景色が流れている。

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