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デジタルアーツ GIGAスクール構想第2期を見据え「i-FILTER」の機能を強化 ~文部科学省の定めるスペック基準への対応やICTを活用した授業支援を実施~

Digital PR Platform / 2024年3月21日 10時0分

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情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード 2326)は、GIGAスクール構想第2期(以下、GIGA第2期)を見据え、Webセキュリティ製品「i-FILTER」の学校向け機能を強化し、2024年4月1日より提供開始することを発表します。


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GIGA第2期に求められる「利用状況の可視化」基準に「i-FILTER」が対応
2019年に開始された「GIGAスクール構想」は、2024年度から端末更新の時期を迎え、GIGA第2期がスタートしようとしています。
GIGA第2期を見据え、文部科学省が今年1月に発表した「GIGAスクール構想の実現 学習者用コンピュータ最低スペック基準」では、端末の利活用を客観的に把握する機能を備える必要があり、文部科学省が行う端末の利活用状況の調査においても本機能を利用した回答を求められることが明記されています。

当基準に対応すべく、この度デジタルアーツでは「i-FILTER」の機能強化を行い、端末の利用状況をより分かりやすく可視化するなどのアップデートを図ります。これにより、持ち帰り学習などの詳細な利用状況が一目で確認できるようになり、管理者の負担も大幅に軽減できます。


利活用状況の詳細を一目で把握可能に※1 管理者の負担も大幅軽減
デジタルアーツは、独自のデータベースにより安全なWebサイトにのみアクセスさせるWebセキュリティ製品「i-FILTER」を提供しており、同製品は有償Webフィルタリング導入済みの教育委員会のうち59%※2で採用されています。
今回の利用状況可視化機能のアップデートにより、総合的なインターネット利用率や、放課後・深夜帯の利用が多いユーザー・学校などをグラフィカルに表示し、管理画面上での相関的な分析が可能となります。本機能を活用することで、管理者は都度アクセスログを調べることなく、持ち帰り学習の実施状況や深夜帯の利用が多い児童・生徒の確認が行えます。




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1854/85206/700_388_2024032115273565fbd3579a237.png

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