フォーティネット、2024年Gartner® エンタープライズ向け有線 / 無線LANインフラストラクチャのMagic Quadrant™ でリーダーの1社に位置づけられる
Digital PR Platform / 2024年3月26日 14時27分
フォーティネットはデータセンター、スマートキャンパス、サイバーフィジカル、SDブランチ、SASE対応のマイクロブランチ、ハイブリッドワーク向けの環境など、安全で統合された有線 / 無線LANソリューションを幅広く提供しています
サイバーセキュリティの世界的リーダーで、ネットワーキングとセキュリティの融合を牽引するフォーティネット(Fortinet®)は、2024年Gartnerエンタープライズ向け有線 / 無線LANインフラストラクチャのMagic Quadrantでリーダーの1社に位置づけられたことを発表しました。
https://www.fortinet.com/jp/solutions/gartner-wired-wireless-lan
今回の評価は、ネットワークとサイバーセキュリティを融合させるプラットフォーム「フォーティネット セキュリティ ファブリック」を構成し、これとシームレスに連携する、有線 / 無線LANをはじめとする当社のセキュア接続ポートフォリオの実力が評価されたものと考えています。フォーティネットは、独自のアプローチにより、ネットワークとセキュリティを融合し、組織がそれぞれの環境下で増大したリスクに対処できるようにする一方、複雑さを低減し、コストを削減し、パフォーマンスを総合的に向上できるよう支援しています。
フォーティネット セキュリティ ファブリック:https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/security-fabric
単一のプラットフォームで管理できるAI活用セキュア接続ソリューション
ネットワークが分散化する中、組織はネットワーク全体でセキュリティを強化しつつ、同時に、運用を簡素化し、エンドユーザーエクスペリエンスを改善する必要があります。フォーティネットは、高度な有線 / 無線LANソリューションによってネットワークとセキュリティを融合し、以下の機能を提供します。
有線 / 無線LANソリューション:https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/lan-edge
セキュリティに重点を置いた業界トップクラスのLAN:多くの組織が、セキュリティをビジネスリスクと捉えるようになった今日、日々の業務をサポートするために、信頼性が高く管理しやすいLANソリューションの必要性がこれまで以上に高まっています。お客様は、共通のオペレーティングシステムであるFortiOSを使用して、自社の有線 / 無線LANをフォーティネット セキュリティ ファブリックに統合できます。この統合によって、ネットワークおよびセキュリティ機能の可視性と制御が強化される一方、管理やライセンス契約の予算を低減できます。フォーティネットはネットワークファイアウォールの可視性と制御を拡大することで、追加コストなしで、より堅牢な有線 / 無線LANを実現できます。展開がどのような規模であっても、セキュア接続によるメリットは明白です。例えばマイクロブランチソリューションでは、FortiAPアクセスポイントが、ユニファイドSASE、SDブランチ、キャンパス、OT環境、およびデータセンター用のエンドポイントとして機能します。
合理化された管理機能:組織は、フォーティネットセキュリティファブリック プラットフォームを通じたゼロタッチ展開機能を利用し、セキュリティとネットワーク双方の機能を迅速に有効化できます。また、オンプレミスでもクラウドでも利用可能な単一のコンソールから、ネットワーク、セキュリティ、さらにはSD-WANの機能を管理し、トラブルシューティングを実行することも可能です。フォーティネットの直感的なアーキテクチャには、セキュリティ機能と管理機能も多数組み込まれているため、組織はアクセスポイントやスイッチなど個々のコンポーネントを管理するために、ライセンスやサブスクリプションを追加購入する必要はありません。
AIを活用した洞察による効率性とエクスペリエンスの向上:管理者は、AI専用オペレーションモジュールであるFortiAIOpsを使用して、ネットワークパフォーマンスの基準値の設定、傾向の表示と分析、推奨事項の確認や実践を容易に行い、ネットワークのパフォーマンスと耐障害性を強化できます。AIエンジンは、フォーティネット セキュリティ ファブリック プラットフォームに接続された各ソリューションからのデータフィードを活用し、組織のネットワーク全体でイベントの関連付けや問題点の修正も行います。
マイクロブランチのサポート:FortiAPは独自の方式でFortiSASEと統合されているため、組織はクラウドから提供される比類ないセキュリティとパフォーマンスを簡単に利用できます。この統合は、マイクロブランチのユースケースをサポートするのに最適です。デジタルエクスペリエンス監視(DEM)を採用したフォーティネットのソリューションは、現代のハイブリッドワーカーを支援するコンバージドアクセスを提供します。
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