1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【最新情報での事前対策が鍵】サイバー攻撃を未然に防ぐ新セキュリティサービス登場- 最新の脆弱性情報をいち早く入手して対策状況を一元管理 -

Digital PR Platform / 2024年4月3日 11時10分

写真

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、脆弱性情報の収集から対策状況の管理までを行う「脆弱性管理サービス」を4月1日より開始したことをお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/85868/700_190_2024032915102666065b52d994a.jpg


サイバー攻撃の被害は増加し続けており、脆弱性を悪用した不正アクセスやウイルス感染などの被害も増えています。また、テレワークやクラウドの普及により、ネットワークへの接続端末が増加し、拠点や部門ごとに異なるソフトウェアやバージョンを利用するため、管理が煩雑になりがちとなり、さらには、最新の脆弱性情報の検出や対応への遅れや漏れの危険が生じます。

そこで、アライドテレシスは最新の脆弱性情報をいち早く入手したい企業・団体向けに「脆弱性通知サービス」の提供を昨年より開始しています。そしてこの度、WEBポータルを利用して脆弱性情報の収集から対象機器への対策状況を一元管理する「脆弱性管理サービス」の提供を2024年4月より開始しました。

【導入のメリット】
「脆弱性管理サービス」は、WEBポータルに登録された各機器の脆弱性情報と対策状況の一元管理が行えます。脆弱性が発見された場合、WEBポータル上の通知だけでなくメールによりバージョンアップやセキュリティパッチの適用などの情報を送付し、お客様ご自身で対策を講じることが可能です。また、WEBポータルの対策管理機能を利用することで計画的に対策を実施することもできます。お客様のITインフラの脆弱性を低減し、サイバー攻撃による被害を未然に防ぐことが可能です。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/631/85868/640_260_2024032915102666065b52c17e8.jpg

【サービスの概要】

「脆弱性管理サービス」を利用することで、「脆弱性通知サービス」で提供されるメール通知に加えて、WEBポータル上で管理したい機器とそれらのバージョンを登録することで、脆弱性情報と対策の一元的な管理が可能となります。
登録された機器は、脆弱性情報データベース(※1)と日次で照合され、脆弱性が検出された場合にはメールで通知します。また、WEBポータルでは、検出された脆弱性の対策状況を管理し、予定された対策日や対策済みの情報を記録することが可能です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください