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コルクの佐渡島庸平さん絶賛!東大卒・こじらせニートの哲学エッセイ 書籍『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』4月23日発売

Digital PR Platform / 2024年4月16日 11時3分

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note記事「東洋哲学本50冊よんだら『本当の自分』とかどうでもよくなった話」が話題を呼び待望の書籍化

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2024年4月23日より、書籍『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』(著者:しんめいP)を全国の書店にて発売開始します。監修は京都大学名誉教授で仏教系の本を多数出版されている鎌田東二さんです。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2075/85965/400_586_20240403162158660d0396c3516.jpg

https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00054/book1462.html



■ベストセラー編集者が惚れ込んだ無名の新人が
3年半の歳月をかけて世に出した傑作

本書は著者のしんめいP氏が東洋哲学の思想を面白おかしく超訳した初の書籍です。
noteに書いた「東洋哲学本50冊よんだら『本当の自分』とかどうでもよくなった話」
https://note.com/shimmei/n/n6a2c5246a676

がサイト内で人気記事に。その後編集者の目に止まり、更に知識を深め3年半の歳月をかけ出版に至りました。

コルクの佐渡島庸平さんも「『色即是空、空即是色』についてこんなに今の人に通じやすい文章はなかなかない。すごくよかった。」と絶賛しています。


■虚無感から救ってくれた「東洋哲学」

しんめいP氏は東京大学卒業後、大手IT企業に入社するも仕事ができず逃げるように退職。
その後地方で教育事業→フリーランス→お笑い芸人と様々なことにチャレンジするも、どれも長続きはせず、失業や離婚を経てついには実家に帰り、5年間布団の中で引きこもる生活をしていました。
エリート人生を送り「何者かになりたかった」著者は、様々な書籍を読み漁る中「東洋哲学」に出会い衝撃を受け、これまで自分のこだわってきたことが意味がなかったと気づきます。

(以下本文より)

東洋哲学にふれていると、
「ふとんに入ってるくらい、何の問題もない」と思えてくるのだ。

人生は、ムズくない。本当はシンプル。
難しくしているのは自分なのだ。
そんなことを教えてくれる。

そして、ふとんに入ったまま、この本を書くことになったのだ。

東洋哲学は、とにかく楽になるための哲学だ。

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