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日本人アーティストによって制作された、伝統ある書体がモチーフのマシンカラーリングを初公開

Digital PR Platform / 2024年4月3日 18時30分

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ベイプブランド「Vuse」と「マクラーレン・フォーミュラ1チーム」によるグローバル共同プロジェクト「Driven by Change」とのパートナーシップの一環として2024 F1日本グランプリ開幕直前、ユニークなアート作品を披露

 BATジャパン(本社:東京都港区赤坂、社長:エマ・ディーン、正式社名:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社)は2024年4月3日、 BATの旗艦ベイプブランド「Vuse(ビューズ)」と「マクラーレン・フォーミュラ1チーム」が、フォーミュラ1 MSC クルーズ日本グランプリ(以下2024 F1日本グランプリ)専用のマクラーレン「MCL38」のカラーリングを日本人アーティスト、MILTZ(ミルツ)が手掛けたことを発表しました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1178/86082/700_467_20240402193032660bde48a6fae.jpg


 江戸時代(1603年-1868年)後期に誕生したと言われている、日本の伝統に根ざした書体である「江戸文字」にインスピレーションを得たこの特注カラーリングは、日本の伝統に敬意を表しながらも現代的なひねりを加えています。鈴鹿サーキットという象徴的な場に、これまで十分に注目されてこなかったアート形式を紹介しています。

 MILTZが手掛けたカラーリングは、フォーミュラ1レースカーのスピード感を表現したもので、江戸文字をモチーフにした龍が雲を駆け抜けるように描かれています。雲は、マシンの疾走とタイヤとコースの摩擦を表しています。また、MILTZは、「MCL38」に描かれているドライバーの名前とゼッケン番号にも独創的なタッチを加え、2024 F1日本グランプリのために、特別にMILTZのシグネチャースタイルで制作しました。

 MILTZは次のように述べています。「フリーランスのアーティストとして独立した始めの頃は、このような機会を得られるとは全く想像していませんでした。『Driven by Change』は私のこれまでの経験の中で最大規模のグローバルプロジェクトです。アーティストとしての力を磨き続けながら、江戸文字など日本の書体文化の豊かな伝統を取り入れつつ、現代的なものへとアレンジしています。地方の地元企業とのプロジェクトから、このようなマクラーレン・フォーミュラ1チームとの仕事まで、アートを通してたくさんの美しいストーリーを伝えていきたいと考えています。」

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