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広島ワシントンホテル【SDGsへの取り組み】地域の規格外農産物を使ったメニューを提供!廃棄食材を農家から直接仕入れ、フードロス削減に貢献

Digital PR Platform / 2024年4月9日 15時0分

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 広島ワシントンホテル(所在地:広島県広島市 総支配人:渡辺 恭庸)4階のレストラン「Bonjour Plus(ボンジュールプリュ)」では、SDGs達成のための取り組みとして、地域の農家の方々から直接仕入れた規格外や通常販売ができない農産物を使用したメニュー「オランジェット」と「マーマレード」を朝食ビュッフェにて提供しております。


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 当ホテルでは、持続可能な社会の実現を目指す「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に寄与できるよう、事業を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現に努めております。朝食ビュッフェにおいては、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の達成に貢献するため、形や大きさなどの見ため・売り物にならない端っこ部分など、味は変わらないのに規格外のために廃棄されてしまう食材をおいしく調理し、お客様にお召し上がりいただく活動を推進しております。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/135/86407/250_179_2024040910510466149f0854496.jpg

 広島はレモンの産地として有名ですが、美味しいのはレモンだけではありません! 現在ご提供している「オランジェット」と「マーマレード」はホテルキッチンで一つ一つ手作りしております。使用している柑橘「はるか」「はるみ」は、広島県尾道市の瀬戸内海に浮かぶ柑橘の島「生口島」で60年以上みかん農園を営む「たではら農園」で収穫されたものです。レストランの調理スタッフが実際農家に足を運び、地域の農家から直接仕入れております。実際にお召し上がりいただいたお客様からは「朝食でオランジェットが食べることができ、さらに手作りなのが嬉しい。」とご好評いただいており、季節メニューに仲間入りしました。
 広島ワシントンホテルでは今後も地域の皆さまと協力し、更なるフードロスの削減に取り組んでまいります。規格外や通常販売できない農産物等がございましたら、お気軽にお声がけください。

◇サイズや風擦れで規格外となった柑橘を使用した「オランジェット」と「マーマレード」◇


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/135/86407/250_195_2024040910511066149f0eb0e9e.jpg

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