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デロイト トーマツ、最適な人材配置案を短時間で生成する「Talent Matching」の一般提供を開始

Digital PR Platform / 2024年4月26日 10時7分

「Talent Matching」の詳細はこちらをご覧ください
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/human-capital/solutions/hcm/talent-matching.html

■システムの導入・活用のアプローチ
現状、人材配置検討に必要な情報・データを網羅的に管理・整備できている企業・団体は数少ないため、まずは、人材配置検討に資するデータの特定や、その検証から取り組むことが一般的です。

システム導入・活用に係るコンサルティングフローと期間の目安

Step1 デザイン&プロトタイプフェーズ:3か月

(配置パターン・観点・必要データを洗い出し、小規模プロトタイプを通して期待効果を試算)


Step2 導入フェーズ:1か月

(実務で活用できるアプリケーションやデータ連携・変換ツールを導入)


Step3 拡大プロトタイプ フェーズ:3か月

(プロトタイプ対象を拡大し、必要データ・ロジックをStep-by-stepで検証)

■利用料金
年間の異動人数や利用環境数等に応じて利用料金を設定しています。
既に異動規模が数百人、数千人の企業・団体にも導入を開始しています。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2100/87386/700_407_202404251049166629b69c3d92a.png


「Talent Matching」開発・提供の背景
「人的資本経営」の要求が高まる中で、ステークホルダーからの信用獲得や企業成長のためには、人材が最大限に活躍できる環境の整備が不可欠です。また、VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代と言われる変化の激しい社会の中で、人材配置を担う人事の仕事は、これまでのオペレーション中心の業務から、付加価値の高い戦略的な業務にシフトしていく必要があります。

「Talent Matching」の活用によって、これまで明確化しきれていなかったジョブに求められる要件(ジョブ定義)を具体化し、ジョブ型人事に対応していくことができます。さらに、人材配置に必要な個々人のスキルや組織に求められる能力、成果を出す行動特性といった情報・データを組織内に集積いただくことで、今後広まっていくと想定される、人材のスキルを可視化してジョブにマッチングさせる「スキルベース組織」の素地づくりにも繋げていくことが可能です。

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