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2人に1人以上が「リアル回転寿司」を希望 消費リードの20代は約7割も 世代・性別により回転寿司へのニーズの違いも明確に 「回転寿司に関する調査」

Digital PR Platform / 2024年5月30日 14時37分

2人に1人以上が「リアル回転寿司」を希望 消費リードの20代は約7割も
世代・性別により回転寿司へのニーズの違いも明確に
「回転寿司に関する調査」

2人に1人以上が「リアル回転寿司」を希望 消費リードの20代は約7割も
20代「エンタメ」、30・40代&50・60代女性「出会い」、
50・60代男性「時短」など
世代・性別により回転寿司へのニーズの違いも明確に
「回転寿司に関する調査」


 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、20代〜60代の男女474人を対象に回転寿司に関する調査を行いました。その結果、半数以上がお寿司が回らない回転寿司より、お寿司が回転レーンに乗って回るリアル回転寿司を選択し、その理由として「回ることで好きなネタ以外のお寿司にも出会える」「お寿司が回っていると楽しい」など、お寿司が回ることが食の楽しさにつながり、多くの人に求められていることが分かりました。また、調査結果について、脳神経内科医師の内野勝行さんに解説をいただきました。


[画像1]https://digitalpr.jp/table_img/2647/89075/89075_web_1.png

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2647/89075/89075_web_2.png



20代〜60代男女に聞く、回転寿司調査

■利用したい回転寿司のお店は「回転レーンで流れる」リアル回転寿司の店が半数超
 全国の20代〜60代の男女474人を対象に、回転寿司に関する調査を行いました。

 回転寿司のお店には、お寿司などが回転レーンに乗って流れているお店と、流れていないタイプのお店があります。
 利用したい回転寿司のお店のタイプを聞くと、半数以上の52.7%が「回転レーンに流れているお寿司を取って食べることも、タッチパネルなどから注文もできるお店」、つまりリアル回転寿司を選んでいます。
 回転レーンにお寿司が流れている回転寿司を選んだ人は、年代別では20代(65.4%)が多く、60代(43.8%)が少なくなっています。性年代別に見ると、20代男性(76.2%)が最も多く、20代女性(53.8%)と20ポイント以上の差があります[図1]。

[図1]利用したい回転寿司のお店のタイプ
Q.あなたが利用したいと思う回転寿司の回転レーンのタイプは?(単一回答) 
対象:全員(n=474)


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2647/89075/350_337_202405301147456657e8d1c0aeb.png
男性 20代(n=42) 男性 30代(n=39) 男性 40代(n=53) 男性 50代(n=53) 男性 60代(n=47)
女性 20代(n=39) 女性 30代(n=41) 女性 40代(n=55) 女性 50代(n=56) 女性 60代(n=49)

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