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蟹すき鍋、ワインすき鍋…星野リゾート「界のご当地鍋」

Entame Plex / 2019年12月5日 11時40分

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蟹すき鍋、ワインすき鍋…星野リゾート「界のご当地鍋」

星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、全国14施設にて、2020年5月31日まで、ご当地鍋を提供している。寒さが増すごとに食べたくなる鍋料理。界では、東北から九州まで、地域らしさを感じるオリジナルの鍋料理を用意。「そんな食べ方があったのか」「こんな具材は初めて!」など、鍋を囲んでの会話を楽しみながら、肩を寄せ合い、額に汗をかいて、ハフハフ食べるあたたかい時間を楽しむことができる。また12月5日より、各施設の鍋を紹介する動画を公開となっている。

【界 阿蘇】味噌とチーズの濃厚な味わいを楽しむ「ねたくり鍋」

酪農がさかんな阿蘇エリアに位置する「界 阿蘇」では、ジャージー乳と味噌をベースにした滋味スープに和牛や旬野菜を加えた「ねたくり鍋」を提供。「ねたくる」とは、九州の方言で「こすりつける」という意味。鍋にねたくった味噌がスープと合わさって、やさしい香りが漂います。変わり種の具材としてチーズを用意している。「カチョカヴァロ」というひょうたん型のチーズを厚く切って、こんがり焼いたものを鍋に加えると、餅のような食感に早変わり。阿蘇カルデラの草原をイメージして制作したオリジナルの土鍋で、阿蘇の恵みを楽しむことができる。

【界 伊東】2種類のスープで楽しむ「山海鍋」

相模湾と天城連山の間に位置する「界 伊東」では、山海の素材を楽しめる「山海鍋」を提供。伊豆の恵みである金目鯛や季節野菜、牛肉などを、椿であしらった界 伊東オリジナルの鍋で提供します。素材に合わせて2種類のスープ(金目鯛や季節の野菜は伊勢海老の出汁が入ったブイヤベーススープ、牛肉を滋味スープ)を用意。ひとつの鍋で山海の恵みを楽しむことができる贅を尽くした鍋に。

【界 出雲】活松葉蟹とシジミのコラボレーション「蟹すき鍋」

島根・玉造温泉の温泉旅館「界 出雲」では、「山陰の冬の味覚の王様」といわれる松葉蟹を堪能できる「蟹すき鍋」を提供。見た目や身入りの状態を確認する厳しい品質管理をクリアした「タグ付き活松葉蟹」を使用。身は濃厚な旨みと上品な甘みがあり、繊維が柔らかく、プルプルした触感が特徴。〆は雑炊にして、最初から最後まで松葉蟹を味わい尽くせる。出汁には島根県北東部に位置する宍道湖(しんじこ)の名産「シジミ」を使用。鍋は石見地方で作られる石州瓦(せきしゅうがわら)でできた特注品を使い、器からも地域らしさを感じることができる。

【界 遠州】とらふぐを味わいつくす「てっちり」

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