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「笑けずり」司会・尾上松也インタビュー、歌舞伎界の風雲児が語る『芸道』とは……

Entame Plex / 2015年9月3日 12時0分

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「笑けずり」司会・尾上松也インタビュー、歌舞伎界の風雲児が語る『芸道』とは……

歌舞伎界の風雲児:尾上松也が初の番組ナビゲーターを務めていることでも話題となっているNHK BSプレミアム「爆笑ファクトリーハウス 笑けずり」。

同番組は、東西250組の若手お笑い芸人が参加した熾烈なオーディションから勝ち残った9組の芸人が、富士のふもとにたたずむペンション「笑けずり」で過酷な合宿生活を送り、漫才の頂点を目指すというもの。しかも、この番組には厳しい掟が! 彼らは、毎回新ネタを披露し、その中から最も面白くなかったお笑いコンビが毎週1組“けずられ”即刻合宿所を去らなければならないという、まさに生き残りを懸けたサバイバル。

同番組の放送は全7回。9月18日放送予定の第6回では決勝に残る3組が決定。そして、最終回となる25日の番組の模様は生放送され、リモコン、番組ホームページ、スマートフォンなどからの視聴者投票により、優勝者が決まる。

残り6組となった現在、4組目となる脱落者を決する9月4日(金)の放送回では、お笑いコンビ:千鳥を講師に迎え、「いつもよりツッコミを生かした漫才」という課題が課せられ、それぞれが思い悩み、漫才作りに励んでいく。そして、回を増すごとに過酷になる課題に、コンビ間の人間関係が露わになるその一方で、友情や恋が芽生えたり……!?

今回の千鳥をはじめ、サンドウィッチマン、中川家、バイきんぐ、笑い飯など、毎回、実力派コンビによる熱い講義によって若手芸人たちのネタ作りがメキメキと上達していくさまも見もののひとつ。

そして、何といっても尾上が随所でみせる意外とピリ辛なコメントにも注目! エンタメプレックスでは、初めて番組ナビゲーターを務めた尾上松也のインタビューを入手した。



――番組のナビゲーターを依頼されたときのお気持ちは?

「率直に“僕でいいのかな?”と思いました。僕自身お笑いが好きで、いろんな番組を拝見していましたが、まさか自分がこういう番組でナビゲーターとしてお声を掛けていただけるとは想像もしていませんでした。ですから、非常に光栄でもありましたね」

――高校時代は学年のお笑い担当だったそうですが…。

「アハハ!…お笑い担当といえばお笑い担当で、僕らの間では“クレイジー担当”と呼んでいたんですけれども。代々学年に一人そういう担当がいて、自分たちの学年はそれが僕だったんです。ちなみに、僕のすぐ下の代は城田優君でしたね。まあ、友達を笑わせたりすることは好きでした」

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