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森永卓郎氏も結果にコミット! ライザップで体重20kg減の秘訣を語る

Entame Plex / 2016年3月2日 21時50分

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森永卓郎氏も結果にコミット! ライザップで体重20kg減の秘訣を語る

赤井英和、生島ヒロシ、峯岸みなみなど、数多くの芸能人が脅威の変貌を遂げたパーソナルトレーニングジム:RIZAP(ライザップ)。このライザップに今回挑戦したのは経済学者の森永卓郎氏だ。

この企画のそもそもは、バラエティ番組「オールスター感謝祭」(TBS系)で、森永氏がライザップのCM出演権を獲得したことに端を発している。いわゆるぽっちゃり体型で本業以外にもコメンテーターとして多くのテレビ番組に出演し、多忙を極める森永氏の体型に約4ヶ月でどんな変化が見られたのか…?

3月2日、都内にて開催された「RIZAP」新CM発表会を終えた直後の森永氏に直撃インタビュー!



――見事にお腹の肉がなくなりましたね。森永さんは4ヶ月コースに挑まれたそうで。

「実際にやっていたのは2カ月半くらいですね。体重は元が89.4kgで今が69.5kgです。約20kg減までいきました。ウエストは114 cmから91cmでマイナス23cmです。お腹の横断面も写真で撮ったんですけど、ライザップをスタートする前は内臓脂肪の海のなかに、絶海の孤島のように内臓がある状態でした」

――それにしても劇的に変わりましたよね。

「以前だと、ワイシャツのサイズは3Lで引っ張られるくらいでした。テレビの生放送中にボタンが外れたりとかして(苦笑)。昔なんかは駅の階段を上がるときは『よいしょ』って感じだったんですけど、今では走れるようになりました」

――CMを拝見しましたが、他のCM出演者ほど肉体の露出は少なくないんですね。

「僕としては出してもいいんですけどね。止められちゃった(笑)。たぶん視聴者が不快感を持つ恐れを抱いているんじゃないと……」

――(笑)。糖尿病もおありで、運動経験もほとんどないとか。

「漫画家のくらたま(倉田真由美)さんも言ってましたよ。『森永さんだけは失敗する』って(笑)。でもなかなかのものでしょう? 僕は、これまで糖尿病のために毎日2本注射して、薬も1ヶ月で300錠以上飲んでいたんだけど、あっという間に改善していきました」

――それはすごい!

「運動に関しては、体育の成績も1か2しか取ったことなくて、今でも腕立て伏せや懸垂もまともにできないですよ。でも、トレーナーが私の能力に合わせてちゃんとプログラムを組んでくれて、限界ギリギリまでをちゃんと把握してくれたからコースをこなすことができました。トレーナーが激励して盛り上げてくれたのも大きいですね。今だから言えるのですが、脂肪がありすぎると睡眠時に無呼吸症候群になったり……、はっきり言ってデブでいいことってあんまりないですよ」

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