安室奈美恵「とても光栄」最新作『デスノート』主題歌&劇中歌に決定! 主演の東出昌大も“最高の主題歌”と大絶賛
Entame Plex / 2016年8月25日 4時0分
安室奈美恵「とても光栄」最新作『デスノート』主題歌&劇中歌に決定! 主演の東出昌大も“最高の主題歌”と大絶賛
10月29日(土)より公開となるシリーズ最新作の映画『デスノート Light up the NEW world』の主題歌及び劇中歌に安室奈美恵の楽曲が起用されることが決定した。
主題歌は「Dear Diary」、劇中歌「Fighter」というどちらも未発表の新曲で、今秋にシングルとしてリリース予定とのこと(※発売日は未定)。
「デスノート」と言えば、累計発行部数3,000万部を誇るカリスマコミック「DEATH NOTE」を実写映画化し、興行収入80億円を記録、海外でも60の国と地域で公開されたメガヒット作。今作は、世界的ブームを巻き起こした前作から10年の時を経て、さらにスケールアップした巨大プロジェクトとして再始動。前作の10年後を描いたオリジナルストーリーを舞台に、主要キャストとなる東出昌大演じる捜査官の三島創、池松壮亮演じるLの後継者:竜崎、そして菅田将暉演じるキラの信奉者:紫苑がそれぞれ主人公に。
これまで、映画『DEATH NOTE』シリーズは、“主題歌の力も借りて、世界へ”という思いから、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レニー・クラヴィッツと海外アーティストの楽曲を起用してきたが、同映画シリーズプロデューサー佐藤貴博氏は「もう海外アーティストの力を借りる必要はない、今回は日本を代表するアーティストとともに、本当の意味での『日本発、世界』を主題歌においても実践しようと思い、“Queen of POP”安室奈美恵さんにお願いしました」と、起用理由を説明。
主題歌「Dear Diary」は、映画タイトルでもある“Light up the NEW world”をコンセプトに、ただ愛することや信じることが、世界に光を照らし、悲しみや痛みさえも強さや愛しさへと変えていく力になるという想いを描いた壮大なバラードソングに。
同楽曲を聞いた佐藤信介監督は「デスノートによる大量殺戮が行われたキラ事件から十年。現代を舞台に、その後の世界を描くこの映画には、現代特有の闇が支配しています。しかし、安室奈美恵さんの曲によって、この映画に、奥行きが与えられたような気がしました。人間同士の戦いの果てに続いていた、思いがけない道。殺伐としたこの世界に、救いの兆しがあるとすれば、この曲が、そこに一条の光を当てている思いがしています」とコメント。
主演の東出は、楽曲に対し「最高の主題歌です。この一言に尽きます」と短くも大絶賛。安室奈美恵とコメントしている。
安室は、「この度は、主題歌と劇中歌を共に歌わせて頂くこと、とても光栄に思っております。今作を拝見し、人それぞれが持つ正義感とそれに対する葛藤を経て、それでも、理想を目指そうとする強さが描かれていると感じました。主題歌「Dear Diary」はバラード、劇中歌「Fighter」はダンスナンバーと、全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています。この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです」とコメントしている。
映画『デスノート Light up the NEW world』は、10月29日(土)より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他にて全国拡大ロードショー!
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
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