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夢みるアドレセンス、4人体制ラストとなるツアー完遂!

Entame Plex / 2017年10月1日 12時0分

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夢みるアドレセンス、4人体制ラストとなるツアー完遂!

アイドルグループ“夢アド”こと夢みるアドレセンスが30日、宮城・仙台JUNK BOXで全国ツアー『5th Anniversary Tour “真夏の夜のYUME LAND”』のファイナル公演を開催した。

このツアーは、夢アドのグループ結成5周年を記念して東京、大阪、名古屋、札幌、仙台の全国5大都市で実施されたツアー。

単独公演としては初開催となった札幌を皮切りに、デビュー記念日翌日に迎えた東京、名古屋と各地を巡り、ツアー最終日を仙台で迎えた。

初の仙台単独公演ながら、メンバー志田友美が岩手出身という事もあり、全国からユメトモ(夢みるアドセンスファンの総称)が集まる中、多くの地元からの観客も詰め掛け超満員でチケットはソールドアウト。

開演前から会場が熱気に包まれる中、定刻を少し回った所で「OVERTURE」が鳴り響き、大きなコールでフロアが迎え入れると「ツアーファイナル、行くぞー!」と荻野可鈴の掛け声から、デビューシングル「Bye Bye My Days」でライブの幕が上がる。



周年ツアーの1曲目がデビュー曲と言うエモーショナルなスタートに、一気に盛り上がる会場。
たて続けに「リーダーシップ」を披露した後、志田友美がMCで「今日はツアーファイナルと同時に、私、志田友美の地元凱旋スペシャルです。ただいまー!」と挨拶をすると、会場は「おかえり!」とあたたかい声援で応える。

「今日は一緒に楽しい時間を作っていきましょう!」と荻野が呼びかけ、「恋のエフェクトMAGIC」へ。続けて、ライブではなんと3回目の披露となるレア曲「フォトシンテシス」でサプライズ選曲を挟みつつ「おしえてシュレディンガー」「ひまわりハート」と、コール&レスポンスも交えながら、ユメトモをグイグイと惹きこんで、一緒に同じ空間を作り上げていく。

「このツアー恒例の、久しぶりの曲をやっちゃおう企画、『フォトシンテシス』めっちゃ盛り上がりましたね!次も懐かしい曲です」と荻野のMCを挟んで「小さなストーリー」へ。

バラード曲をしっとりと聞かせるとメンバーは一旦ステージからいなくなり、アウトロが流れる間にカラードレスに衣装を変え、「夢見る少女じゃいられない」でライブ後半戦に突入。



現在、新メンバーを募集している事についてMCで触れ、「この4人でのパフォーマンスは、今日で見納めかもしれません」と小林れいが心境を打ち明けると、「と言う事は、今日はラストまで盛り上がるしかないでしょ!!」と京佳が会場を鼓舞して「ステルス部会25:00」「くらっちゅサマー」「17:30のアニメ」と、夢アドのライブでの鉄板曲を立て続けにパフォーマンス。「4人で駆け抜けるアイドルレース、目に焼き付けろー!」と京佳が叫びながら「アイドルレース」になだれ込み、「ファンタスティックパレード」で会場は熱狂の渦に包まれながら、この日最高潮の盛り上がりを迎えた。

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