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シュタイフやミナ ペルホネンなど、「ほぼ日手帳」2018年度版は全79種類!

FASHION HEADLINE / 2017年8月20日 11時0分

「ほぼ日手帳」2018年度版が全79種類で登場

糸井重里が手掛けるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズであるほぼ日手帳の2018年版が、9月1日より全79種のラインアップで展開する。

誕生から17年を迎え、2017年度版は世界86ヶ国で愛用されている同アイテム。文庫本サイズの「オリジナル」(2,000円)、A5サイズの「カズン」(3,500円)、週間タイプの「weeks」(1,800円から)、英語版の「Planner」(2,500円)の四つのタイプで展開している。

「weeks」には新バージョンである「weeks MEGA」(2,200円)が11月1日より登場。方眼メモページを3倍の212ページに増やしつつ、厚さは従来の2倍程度に抑えている。カラーはサンセットレッド、コーラルピンク、サンドグレー、フォレストグリーン、ウルトラマリンの5色で展開し、全国ロフトでは黄色のロフト限定バージョンも用意される。また、「カズン」は週間ダイアリーに24時間分の予定が書けるように改良された他、おまけの巻末ページもリニューアルしている。

さらに、ドイツのぬいぐるみメーカーのシュタイフ(Steiff)によるテディベアをモチーフにしたカバーや、アートディレクターの秋山具義と吉田ユニ、イラストレーターの塩川いづみの3名がそれぞれ手掛けた手帳「ザ・ビートルズ」、日本各地の伝統的なテキスタイルを使用したシリーズ「Japanese Fabric」、「ほぼ日のTOBICHI」のシンボルマークでもコラボした作家の鹿児島睦が手掛ける美しい絵をあしらった手帳など、様々なコラボレーションで展開される。

毎年人気のミナ ペルホネン(mina perhonen)とのコラボカバーは今年は全8種類。その内、木々と動物たちの不思議な世界を描いた「imagine」、鳥と花の刺繍を施した「tori-to-hana」、立体感のある刺繍で弧を描いた「mermaid」、パッチワークの「piece,」は抽選販売となっている。他にも、初のコラボに靴下中心のブランドアンティパスト(ANTIPAST)の靴下生地をそのまま花柄カバー「FLOWER RUG」なども登場する。なお、取り扱いは、ほぼ日手帳WEB SHOP、全国のロフト、取り扱い書店など。

また、9月1日から18日まで、銀座ロフトにて同アイテム発売記念イベント「On the Desk」が開催される。アイテムの販売の他、ブックデザイナーの祖父江慎や、装丁家でグラフィックデザイナーの名久井直子、作家の燃え殻など10名が自分の好きな世界を机上で展開する。他にも2日には燃え殻と糸井重里による「スペシャルトークイベント」(先着順)が、10日には「ほぼ日手帳ミーティングキャラバン」(要事前申込)が行われる。

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