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ライカから映画「007」限定モデルが登場。銃口モチーフのレンズキャップやグローブ・トロッターの専用ケースを付属

FASHION HEADLINE / 2021年9月13日 19時0分

ライカは、ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイアクション映画「007」シリーズの最新作となる第25作目『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開を記念して、「ライカQ2 “007 Edition”」を発表した。
http://bit.ly/Q2_007


特別限定モデルの販売数は世界限定250台。ライカならではのミニマルなスタイルと、「007」シリーズの主人公ジェームズ・ボンドを想わせる控えめなエレガンスが息づく逸品となっている。


本体のトップカバーにはアイコニックな“007”のロゴを配し、レンズキャップには「007」シリーズのオープニングで知られるガンバレル(銃口)のモチーフがあしらわれた。背面にはシリアルナンバーが1台ごとに刻印され、世界限定250台の希少性を物語ります。


さらに、イギリスのラグジュアリーなスーツケースのブランドであるグローブ・トロッターのケースもセットに。今回のために特別にカスタマイズされたハンドメイドのケースは『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』本編に登場予定のグローブ・トロッター限定コレクションから着想を得たものとなっている。カメラ本体とケースには、いずれもオーシャングリーンカラーのレザーを採用。


【写真への情熱とコラボレーション】
ライカと「007」シリーズのパートナーシップが実現した背景には、同シリーズのプロデューサーを務めるマイケル・G・ウィルソンの存在がありました。妹であるバーバラ・ブロッコリとともにプロデューサーを務めるウィルソンは、同時に19世紀の写真に造詣が深いことでも知られており、ウィルソン・センター・フォー・フォトグラフィー(ウィルソン写真センター)の設立者でもあります。彼の写真への情熱がライカとのコラボレーションを結実させたのです。

【映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』本編にもライカのカメラが登場】

Photo Nicola Dove © 2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED
ライカとイギリス映画界屈指のロングシリーズである「007」とのパートナーシップは本編や製作の舞台裏にも及んでおり、ライカのカメラが大きな役割を果たしています。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』には、ライカと映画の製作チームがタッグを組むことにより、ライカのカメラが小道具として登場。ジェームズ・ボンドが暮らすジャマイカの自宅にはもちろんのこと、登場人物の一人であるQのロンドンの自宅にも「ライカQ2」が置かれています。どんな場面に登場するか、本編でチェックしてみては。


ライカQ2 “007 Edition”
ライカストアおよびライカオンラインストアにて2021年9月23日より発売予定。
http://bit.ly/Q2_007

Leica Camera Japan
www.leica-camera.co.jp

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